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- 主任研究員 玉置実
- No.0263
老化と花粉症
私事で恐縮だが、不惑を超えて、老化を意識するようになった。きっかけは、小さな字が見えなくなったからだ。もともと近眼で、眼鏡を着用しているが、ファーストフード店などのちらしに書かれている注意書きがよく見えない。仕方なく、眼鏡を外して見るのだが、この仕草が「老眼」の始まりであるということに気づくのに3カ月かかった。
一旦、老化を意識すると、自分の体に起きている変化が、次々に気になりだす。白髪が増えた。徹夜ができなくなった。さらに、早起きになった。昔から、早起きだったが、近頃は、どんなに遅く就寝しても、新聞が配達される時間には目覚めている。すべての変化が老化と関係あるように思えてくる。
また、老化防止や健康維持の商品にも関心が向く。アンチエイジング、老化防止の商品だけでなく、健康食品や健康グッズにも注意を払うようになったのは、若い時と比べると体力が低下しているだけに、老化の進行につながりそうな「病気」に対して強い不安・恐怖心があるからである。健康が商品開発のキーワードといわれているが、こうした不安の高まりが、大いに影響していると実感している。
こう書いてくると、老化のマイナス面ばかりだが、プラス面もみつけた。それは花粉症である。花粉症とは30年来のつきあいだが、ここ2~3年、症状が軽くなってきている。特別な治療をしたわけではないので、不思議に思い、知人の耳鼻咽喉科の先生に聞いたところ、年を取ると若いときと比べて、反応が悪くなるため、症状が軽くなる場合があるとの説明をしてくれた。こうした反応や感覚の衰えが、自分に本当に良いことかどうかは微妙だが、これから、年をとることのプラス面の情報を多く探していきたいと思う。
投稿者:主任研究員 玉置実|投稿日:2008年04月02日|コメントを読む(1)|コメントを書き込む
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63歳の男性です。
老化現象は自覚せざるを得ませんが、花粉症だけは衰えを知りません。
アレルギー体質の人は、癌になりにくいそうですから、
毎年花粉症が訪れるのは歓迎すべき事かもしれませんね。
コメント投稿者:Nekohikkaita|投稿日時:11/01/18 17:53