新着情報

ホーム > 新着情報 > プレス情報

プレス情報

2017年7-12月期「静岡県内企業経営者の景気見通し」調査(B.S.I.)

景況感は再び「上昇」見通しに
-賃金、原材料価格の上昇によるコスト負担増を警戒-
・2017年5月実施の「静岡県内企業経営者の景気見通し」調査における同年7-12月期のB.S.I.(業界景気見通し指数)は、「上昇」(21%)が「下降」(14%)を+7ポイント上回り、2期ぶりのプラスとなった。
・企業規模別B.S.I.は、大企業が+4ポイント、中小企業でも+7ポイント上回り、全般的に景況感が改善している。賃金や原材料価格の上昇によるコスト負担増が懸念されるものの、販売数量や売上額の増加が見込まれ、企業経営者の景況感は改善に向かっている。
news_20170630.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2017/06/30|

深刻化する人手・人材不足の実態

- 県内企業における人手・人材不足の実態アンケート調査結果 -

<要旨>
■県内では多くの企業が深刻な人手・人材不足に陥っている。当所が実施したアンケート調査によると、実に県内企業の7割以上において人手不足が経営を直撃しており、対策に躍起になっている現状が明らかになった。

【人手・人材不足の現状】-現場作業者や技術・研究職の不足が顕著
製造業より非製造業で状況が厳しく、「建設」「ホテル・旅館」「医療・福祉」では9割近くの企業が不足と回答。職種別では、現場で従事する作業者が最も不足しており、「飲食」「ホテル・旅館」などにおける接客・サービス担当が特に不足している。

【企業経営に与える影響】-人手不足が経営を直撃、コスト増やサービス力低下に苦慮
「時間外手当の増加」により全体の半数近い企業でコスト負担増に苦しむ。非製造業では営業時間短縮や出店抑制など「売上機会の損失」や「顧客へのサービスレベルの低下」、製造業では「技能・ノウハウの伝承」を不安視する声が多い。

【新卒の採用実態】-新卒採用も大苦戦、実効性ある対策を懸命に模索
2017年卒採用で計画を充足できたのは、全体の2割にも届かず大苦戦。多くの企業が応募者数自体を確保できなかった上、応募者の質の低下にも悩んでいる。来春2018年卒の採用も、さらに厳しさを増すとの見方が大勢を占める。
news_20170606.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2017/06/14|

第54回「静岡県版 景気ウォッチャー」調査(平成29年4月)

-消費者の節約意識根強く、景況感は悪化判断が続く-
平成29 年4月実施の「静岡県版 景気ウォッチャー」調査では、節約意識の根強さから家計消費関連が盛り上がりを欠き、県内景気の「現状判断指数(方向性)」は47.8 と、前回1月調査(44.9)からは+2.9 ポイント上昇したが、景気の横ばいを示す指数「50」を6期連続で下回った。
一方、2-3カ月先の景況感を示す先行き判断指数は49.5 と、前回1月調査(49.8)から△0.3 ポイント下降し、5期連続で「50」を下回った。全体としてはわずかながら悪化判断となるも、円安・株高を背景に企業業績や個人消費回復への期待感は高まってきている。
H29.4景気ウォッチャー調査のご報告.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2017/05/31|

2017年ゴールデンウイーク集客動向調査

県内の人出は前年比+2.6%増 1日平均では+14.0%増

■今年のゴールデンウイーク期間中(9日間:4月29日-5月7日)に、静岡県内各地で行われたイベントや主要観光施設(240カ所)の人出は延べ692万人で、前年(10日間:4月29日-5月8日、675万人)より1日短かったものの、全体の人出は前年比+2.6%の増加となった。1日平均では76.9万人で、昨年(67.5万人)に比べ+14.0%と、県内各地は多くの行楽客で賑わった。
■今年の特徴は、天候に恵まれて曜日配列もよく、前年のGW直前に発生した熊本地震のような行楽気分を抑制する要因がなかったため屋外イベントが好調だったのに対し、好天がマイナスに作用した屋内型施設では集客に苦戦。「浜松まつり」(浜松市)や「藤まつり」(藤枝市)などの『イベント・祭り』(前年比+11.2%)が前年を上回る一方、『アミューズメント施設、参加・体験型施設』(同△5.9%)や『博物館、美術館、歴史資料館』(同△10.0%)が減少した。
■西部地域では大河ドラマ「おんな城主 直虎」放映が集客の追い風になっており、夏の行楽シーズンに向け"直虎効果"の広がりに期待がかかる。また、来場者の消費単価は前年より上昇しており、こうした傾向が続けば、観光関連事業者の経営環境好転につながるとみられる。
2017年ゴールデンウィーク集客動向調査 記者発表資料.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2017/05/31|

静岡県内主要産業の四半期見通し調査(平成29年4-6月期)

製造業を中心にやや上向くも、先行きは横ばい
- 上向き期待を含むも、全20業種が『横ばい』の見通し -
年初からの円安や好調な国内自動車販売を受け、静岡県内の自動車部品製造業の収益環境は改善するなど、製造業の業況は上向いた。
今後は、為替動向やシリア・北朝鮮などの緊張を受けた輸出への悪影響が懸念されるが、人手不足対策として賃上げが見込まれることや、プレミアムフライデーなどの消費刺激策もあり、個人消費の下げ止まりに期待が集まる。
なお、業種ごとの4-6月期の業界景気見通しは、主要20業種すべて『横ばい』。
『好調』はなく、『順調』が2業種、『普通』が8業種、『低調』が9業種、『不調』が1業種の見通し。
news_20170428_2.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2017/05/01|

盛り上がりに欠ける県内消費を検証する

■県民総生産の6割を占める「個人消費」に力強さが感じられない。県民を対象に実施したアンケート調査をもとに、下記の6つの観点から消費が盛り上がらない要因を検証した。
■県民の節約姿勢が恒常化する背景には、家計の経済力低下もさることながら、欲しいモノ自体の減少や選択肢の多さに対する疲れ、生活上の不安の高まりといった要因も影響している。とくに高齢世代には、消費抑制につながる意識・行動がみられる。この世代の消費意欲をいかに喚起するか。課題解決先進県・静岡にはこの問いへの対応が求められる。
news_20170428_1.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2017/05/01|

平成29年3月「静岡県内中堅・中小企業設備投資計画」調査

設備投資計画額は、前年度比△2.8%減少
--投資マインドは前向きな姿勢を維持--
□静岡県内の中堅・中小企業(319社)の平成29年度設備投資計画額は、前年度比△2.8%で2年連続でマイナス見込みとなった。
業種別では、輸送用機械器具などで減少するものの、新工場建設などを目的として食料品や化学・ゴム製品などで増加する見込みから、製造業は+24.8%の増加となった。一方、非製造業は、運輸・倉庫業、建設業などで減少を見込んでおり、△15.0%の減少に転じた。
□企業の設備投資マインドを示す設備投資S.I.は全産業で9.1と、16業種中12業種がプラスとなっている。
news_20170331_2.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2017/04/04|

米国新政権の政策による県内産業への影響

■ 県内企業に、米国新大統領に就任したトランプ氏の政策がどのような影響を与えそうかを尋ねたところ、日本経済については6割、自社経営についても3割の企業がマイナスの影響を懸念している。
■ 業種別では、非製造業で7割の企業が"影響なし"とみる一方、製造業では、自動車など加工組立型の半数近くがマイナスの影響を懸念、化学や金属製品といった基礎素材型ではプラス・マイナスが拮抗している。
■ 個別の政策について、"影響が生じそう"との回答が多かったのが貿易関連で、「TPPからの離脱」はマイナスの影響を予想する経営者が多く、とりわけ加工組立型製造業では半数近くがマイナスとみている。また、「為替の変動(ドル安誘導等)」は業種により見通しが割れ、全体ではマイナスの影響を見込む企業が4割、プラスが2割となった。
■ 米国の内需拡大に寄与しそうな「インフラ投資」や「減税」「エネルギー産業の振興」には、2割から4割の企業がプラスの影響を見込み、とくに海外拠点を有する企業の期待は大きい。
news_20170331_1.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2017/04/04|

第53回「静岡県版 景気ウォッチャー」調査(平成29年1月)

--内外情勢の不透明感強まり、景況感は停滞が続く--

平成29年1月実施の「静岡県版 景気ウォッチャー」調査では、内外情勢の先行き不透明感が強まり、消費マインドが回復していないことなどから、県内景気の「現状判断指数(方向性)」は44.9と、前回10月調査(44.6)からは+0.3ポイント上昇したものの、景気の横ばいを示す指数「50」を5期連続で下回っ
た。
一方、2-3カ月先の景況感を示す先行き判断指数も49.8と、前回10月調査(48.5)から+1.3ポイント上昇したが、トランプ新大統領の政策運営など海外情勢の不透明感が一段と強まったことなどから、4期連続の悪化判断となった。
news_20170228.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2017/02/28|

静岡県内主要産業の四半期見通し調査(平成29年1-3月期)

円安で輸出に明るさがみられるも、先行きは不透明感強まる
--『やや上昇』が2業種、『横ばい』が18業種の見通し--

昨年11月の米国大統領選挙におけるトランプ氏の当選が円安をもたらし、静岡県内の輸出型製造業の収益環境はやや改善した。今後の見通しについては、大河ドラマ効果による観光客増加と円安による輸出企業の業績向上に期待がかかるも、総じて県内産業景気は先行き不透明感が強く、引き続き横ばいの状態が続きそう。
なお、業種ごとの1-3月期の業界景気見通しは、「自動車部品」と「観光・レジャー」を除く
主要18業種で『横ばい』。
『好調』はなく、『順調』が2業種、『普通』が6業種、『低調』が11業種、『不調』が1業種の
見通し。
四半期見通し

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2017/01/31|

平成29年1-6月期「静岡県内企業経営者の景気見通し」調査(B.S.I.)

先行き不透明感が強く、景況感は「横ばい」見通し
--- 米国経済動向、人件費負担増を懸念 ---
□平成28年11月実施の「静岡県内企業経営者の景気見通し」調査では、平成29年1-6月期のB.S.I.(業界景気見通し指数)は、「上昇」(20%)と「下降」(20%)が均衡(±0ポイント)し、横ばい(60%)とする見方が過半数以上を占めた。
□平成29年下期(7-12月)の景気見通しは、米国でトランプ氏が次期大統領に選ばれたことを受けて、中長期的に世界経済への不透明感が高まっている。県内企業においても、世界経済の先行きや個人消費の伸び悩みを受け、慎重な見通しとなっており、「上昇」が「下降」を△1ポイント下回りマイナスとなった。
news_20161222.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2016/12/22|

静岡県主要21産業の回顧と展望

企業活動、個人消費とも盛り上がりに欠け全21業種で横ばいが続く見通し

◆ 2 0 1 6 年の回顧
2 0 1 6年の静岡県の産業景気を振り返ると、新興国経済の景気減速や円高の進行などによる輸出の伸び悩みに加え、4月の熊本地震による自動車メーカーの減産などもあり、製造業は総じて低調な状態が続いた。また、1 7 年4月の消費税率引上げは見送りとなったものの、6月に英国のEU離脱表明による円高・株安相場を受けて消費マインドが冷え込み、自動車、住宅などの需要は復調の兆しがみえなかった。加えて、8月後半以降頻発した台風の影響により、生鮮品の出荷遅れや高値が続き、外出も控えられたことから、食品スーパー、観光・レジャーなど個人消費関連は低調のまま横ばいとなった。1年を通してみると、内需・外需とも力強さに欠け、静岡県産業全体としては足踏みが続いた。
◆ 2 0 1 7 年の展望
2 0 1 7 年の静岡県の産業景気を展望すると、米国のトランプ新大統領決定に伴い円安方向に動いたことで、自動車・二輪車関連などへの追い風も期待されるが、中期的には保護主義的な姿勢も予想され、海外他地域の情勢も含め先行きは視界不良な状況が続く。また、食品や紙など内需主体の製造業では前年並みを見込むが、消費者の節約志向は引き続き強く、商業・サービス業関連は盛り上がりを欠くとみられる。
一方、企業の人手不足を受けて情報サービスや人材派遣業の業績は底堅く推移する見通し。こうしたことから、総じて県内産業景気は、横ばいで推移することが見込まれる。
news_20161220_2.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2016/12/21|

静岡県内の主要企業 経営者アンケート調査 結果

--- 景気は横ばい見通し、人手不足対応と米国動向注視が必要 ---

□ 静岡県内主要企業の経営者に、2017 年の景気についてアンケート調査したところ、『横ばい』(57.5%)が過半数を占め、「良くなる・やや良くなる」との回答が前年に比べ減少(28.5%→23.6%)、景気回復に向けた足取りは重くなっている。業界の市場規模についても『横ばい』が半数以上となり、業種別では「建設業」「運輸・物流業」で7-8割が『横ばい』と見通している。
□ 人手不足が深刻な状況で、とくに正規社員が不足しており、52.0%の企業が人手不足と感じている。なかでも「運輸・物流業」「建設業」「サービス業」など非製造業で人手不足感が強い。また、「人材活用・働き方」に関し
ては、「長時間労働の是正」「外部機関を使う従業員教育」「女性の管理職への登用」「高齢者の採用」などに積極的に取り組もうとしている。
□ 2017 年の株価や為替レートは前年とほぼ同じレンジで動くとの予想が多いが、1月に就任する米国のトランプ新大統領の政策によっては、激しく変動する可能性もあるという意見が多い。
news_20161220_1.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2016/12/21|

「主婦の消費動向アンケート調査」結果

--景況感は横ばい、家計の引き締め続く--
□最近の景気については、「悪くなっている」が4分の1あるものの、「とくに変わっていない」が7割超を占め、景況感はおおむね横ばいが続いている。
一方、今後1年間の家計支出の見通しは、「引き締め意向」が半数を超えており、"倹約しよう"という主婦の姿勢がみてとれる。
□この1年間に"充実させた費目"、今後"充実させたい費目"は「旅行・レジャー費」や「子供の教育費」が上位に挙がった。一方、この1年間に"節約した費目"、今後"節約したい費目"では、「外食費」、「毎日の食費」、「衣料品購入費」が多かった。
□収入が伸び悩む中でも生活レベルに対する満足度は改善傾向が続いており、"収入の多さ=生活の満足度"とは捉えない新しい価値観がみてとれる。消費スタイルを考える際、こうした価値観とネットショッピングの相性は極めて良い。主婦はネットを積極的に活用して、限られた収入の中で商品やサービスをより安く購入し、生活の質を維持している様子が伺われる。
「主婦の消費動向アンケート調査」結果

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2016/12/16|

第52回「静岡県版景気ウォッチャー」調査(平成28年10月)

ー悪天候などを背景に売上げ伸び悩み、景況感は水面下が続くー
平成28年10月実施の「静岡県版景気ウォッチャー」調査では、台風等の悪天候の影響により小売・飲食関連で客足が減少し売上げが伸び悩んだことなどから、県内景気の「現状判断指数(方向性)」は44.6と、前回7月調査(43.1)からは+1.5ポイント上昇したものの、景気の横ばいを示す指数「50」を4期連続で下回った。
一方、2ー3カ月先の「先行き判断指数(方向性)」も48.5と、前回調査(44.8)から+3.7ポイント上昇したものの、国内外の経済・政治情勢の不透明感が強まっていることなどから、3期連続の悪化判断となった。
第52回「静岡県版 景気ウォッチャー」調査(平成28年10月)

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2016/11/30|

平成28年10ー12月期 静岡県内主要産業の四半期見通し

静岡県内主要産業の四半期見通し調査(平成28年10ー12月期)

県内産業景気は横ばい続く
ー産業景気は回復力弱く、全20業種で『横ばい』続くー
新興国経済の減速や円高定着により、輸出企業を中心に回復の兆しが見えず、超低金利下にあるものの、中小企業の設備投資マインドも冷え込んでいる。今後の見通しについても、個人消費の伸び悩みや人手不足など懸念材料は多く、県内産業の景気は、引き続き横ばいの状態が続きそう。
なお、業種ごとの10-12月期の業界景気見通しは、主要20業種すべて『横ばい』。

静岡県内主要産業の四半期見通し

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2016/10/31|

県内サービス産業のIT活用実態

「静岡県内サービス業におけるIT活用の実態」アンケート調査結果

■"ポスト・モノづくり"産業として注目されるサービス産業。国の「日本再興戦略」の重要プロジェクトに盛り込まれるほど、生産性の向上が喫緊の課題となっている。その解決ツールとして、改めて関心を集めているIT(情報技術)の活用について、県内サービス事業者の実態を探った。
■県内サービス事業者の8割はIT活用の必要性を認識しており、「業務の改善・効率化」「社内の情報共有・活用」では6割が効果を実感(大いに:4割、やや:2割)しているものの、業績に直結する「営業力・サービス力の強化に関する活用」については5割台、うち大いに効果を感じる事業者は2割にとどまる。また、業種別でみると、"情報通信""金融・保険"で活用度が高い一方、"不動産""生活関連サービス"では低く、サービス産業の中でもIT活用レベルは二極化している。
■業績とIT活用の関係に着目すると、売上が増加している事業者はITを効果的に活用している割合が高く、サービスの品質や企画力、提案力の強化にITを上手く使っている様子がうかがえる。また、"飲食・宿泊業"や"医療・福祉・介護"など人手不足が顕著な業種ほど、ITを活用した省力化等に取り組む動きが鈍いことが懸念される。
■ITの進化に伴い応用分野が広がっており、「IoT」や「ビッグデータ分析」に関心を持つ事業者が多い。また、ITに関連するデジタル機器や活用分野では、「ドローン」「遠隔操作・制御」への関心が高い一方、現状では、活用シーンが見えづらい「VR(バーチャルリアリティ)」や「AI(人工知能)」への関心はやや低いという実態が浮かび上がった。
■ IT導入・活用のハードルは下がっており、"小さく生んで大きく育てる"という発想のもと、ITを積極的に取り入れトライ・アンド・エラーを繰り返しながら、"稼ぐ力"を高めていくことが県内サービス事業者に望まれる。とりわけ、生産性向上の余地が大きい中小事業者では、経営トップがIT活用を経営戦略の最重要課題の1つと捉え、実践することで、本県サービス産業の競争力が高まることを期待したい。
news_20161004.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2016/10/04|コメントを書き込む

平成28年9月「静岡県内中堅・中小企業設備投資計画」調査

投資見込額は小幅ながら6年ぶりにマイナス
ー先行きに不透明感、投資マインドは慎重なスタンス続くー

□静岡県内の中堅・中小企業(295社)の平成28年度設備投資実績見込額は、前年度実績比△1.9%の減少となり、22年度の△12.6%以来、6年ぶりのマイナスとなった。業種別では、製造業は同△1.0%、非製造業は同△2.5%と、ともにマイナスに転じた。
□一方、企業の設備投資マインドを示す設備投資S.I.は、全産業で△3.9と、昨年9月調査の△4.3から+0.4ポイント上昇したものの、依然として水面下にあり、消極的なスタンスが続いている。
記者発表資料☆H28.9設備投資計画調査.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2016/09/30|コメントを書き込む

第51回「静岡県版景気ウォッチャー」調査(平成28年7月)

-夏物需要に盛り上がり欠け、景況感は引き続き低水準-
平成28年7月実施の「静岡県版景気ウォッチャー」調査では、好天などの影響で夏物商品の一部で持ち直したものの、消費マインド全体の回復までには至らず、県内景気の「現状判断指数(方向性)」は43.1と、景気の横ばいを示す指数「50」を3期連続で下回った。
一方、2-3カ月先の「先行き判断指数(方向性)」も節約志向の継続に海外の不透明感が加わり44.8と、前回4月調査から+2.6ポイント上昇したが2期連続で「50」を下回った。
第51回「静岡県版 景気ウォッチャー」調査(平成28年7月)

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2016/08/31|コメントを書き込む

若年女性の流出問題を考える

若年女性の流出問題を考える
「静岡県における若年女性の流出要因を考える」アンケート調査結果

■静岡県では転出者数が転入者数を上回る「転出超過」が続いており、とりわけ若年女性人口の流出が大きな問題となっている。そこで、若年女性の流出減・流入増のための方策を検討するため、本県出身で県内・首都圏在住の若年女性にアンケート調査を実施し、若年女性の意識や行動等について実態を探った。
■高校卒業時の進学については、県内に大学や専門学校が少なく、県内進学の選択肢が限られていることが流出要因になっている。また、新卒時の就職においても、若年女性が就職したいと思うような"働く場の多様性"が欠けている点が県外流出につながっている。
■生活全般の満足度は、首都圏在住者が県内在住者を大きく上回っている。このうち、まちの魅力という点では、居住費など経済面、食べ物や自然環境といった"暮らし"の面で県内在住者の満足度が高いものの、首都圏には"余暇・娯楽"や"子育て"、"働く"環境など多面的な魅力がある。
■ライフスタイルにおける価値観では、県内・首都圏在住者とも"家族""仕事""生活環境"の順に重視しており、理想の子育て環境は「地方が良い」との回答が圧倒的に多い。親との関係については「近居(同一区内・市内)が良い」が半数超を占め、本県に戻る可能性もうかがわれる。
■満足度とまちの魅力の関係では、県内在住者が病院や保育施設など"ハード面"の充実が満足度に影響しているのに対し、首都圏在住者は、「若手や女性が活躍している」「まちに活気や賑わいがある」など"ソフト面"の魅力が満足度を高めている。
■若年女性の流出に歯止めをかけるためには、専門学校も含め県内の進学先の選択肢を増やす、県内大学の魅力を高めるなど"流出減"の対策を講じるとともに、県内企業の情報発信を強化しUターン就職を増やすなど、"流入増"を図ることがポイントとなる。さらに、待機児童対策や仕事と育児の両立支援などにより子育て環境を充実させるとともに、まちの活気や賑わいを創出し、女性が住みやすい環境を整備することが求められる。
若年女性の流出問題を考える

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2016/08/01|コメントを書き込む

平成28年7ー9月期 静岡県内主要産業の四半期見通し

静岡県内主要産業の四半期見通し調査(平成28年7ー9月期)

県内産業景気は低調のまま横ばい
ー20業種中19業種で『横ばい』、1業種で『やや下降』ー
消費税率引上げが見送られ景気底割れは回避されたとみられるものの、イギリスのEU離脱決定を機に円高が進み株式相場も急落するなど、金融市場の不安定化もあり、個人消費は回復の兆しが見えない。県内産業景気の回復は、足踏み状態がしばらくは続くとみられる。
なお、業種ごとの7-9月期の業界景気見通しは、「観光・レジャー」を除く19業種が『横ばい』。『好調』はなく、『順調』が2業種、『普通』が7業種、『低調』が10業種、『不調』が1業種の見通し。
平成28年7ー9月期 静岡県内主要産業の四半期見通し

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2016/08/01|コメントを書き込む

平成28年下期「静岡県内企業経営者の景気見通し」調査(B.S.I.)

景況感は2期ぶりにプラスへ
―来年1月以降の先行きは不透明―

□平成28年5月実施の「静岡県内企業経営者の景気見通し」調査では、平成28年7月-12月期のB.S.I.(業界景気見通し指数)は、「上昇」(22%)が「下降」(19%)を+3ポイント上回り、27年5月調査以来、2期ぶりにプラスとなった。

□平成29年上期(1月-6月)の景気見通しは、調査時点では、29年4月の消費増税の可能性が残されていたことから、その影響を懸念したとみられ、B.S.I.は「上昇」(16%)が「下降」(20%)を△4ポイント下回り、マイナスとなり先行きは不透明な状況。

>>平成28年7―12月期「静岡県内企業経営者の景気見通し」調査(B.S.I.)

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2016/06/07|コメントを書き込む

2016年『ゴールデンウイーク』動向調査

県内の人出は前年比+1.5%増 - 1日平均では+21.8%増 -

■今年のゴールデンウイーク(GW)期間中(10日間:4月29日-5月8日)に、静岡県内各地で
行われたイベントや主要観光施設(232カ所)の人出は延べ765万人で、前年(12日間:4月25日
-5月6日、754万人)より2日間短いものの、全体の人出は前年比+1.5%の増加となった。1
日平均では76.5万人で、昨年(62.8万人)と比べ+21.8%の増加となり、県内各地は大勢の人出で
賑わった。
■今年の特徴は、好天に恵まれたこと、飛び石連休のため近場で短期の旅行を楽しむ傾向が強まっ
たことで、「浜松まつり」「シズオカ・サンバカーニバル」などの「イベント・祭り」(+12.0%)
や、話題の「韮山反射炉」「浜松城」などの「博物館、美術館、歴史資料館」(+3.7%)が前年を
上回った。一方、「交流拠点」(△5.2%)や「アミューズメント施設、参加・体験型施設」(△0.1%)
では、屋外型施設は好調だったものの、屋内型が苦戦するなど明暗が分かれた。
■レジャー需要をめぐる地域間競争が激化する中、外国人観光客が増えた施設・イベントも約4分
の1に上る。県内の各観光施設には、コンテンツに一層磨きをかけ、地域全体としての魅力をさ
らに高めていくことを期待したい。news_20160525_2.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2016/05/26|コメントを書き込む

第50回「静岡県版 景気ウォッチャー」調査(平成28年4月)

消費マインドが低下、景況感は1年6カ月ぶりの低水準

現状判断
平成28年4月実施の「静岡県版景気ウォッチャー」調査では、地震の影響な
どで小売関連を中心に消費マインドが落ち込み、県内景気の「現状判断指数(方
向性)」は42.7と、景気の横ばいを示す指数「50」を2期連続で下回り、週末
に台風が相次いで個人消費が冷え込んだ26年10月(42.7)以来、1年6カ月
ぶりの低水準となった。

先行き判断
一方、円高や株安、新興国経済の減速などの不安定な経済情勢への懸念から、
2-3カ月先の「先行き判断指数(方向性)」も42.2と、26年10月以来の悪
化判断となると同時に、水準としては、超円高に見舞われた22年10月(41.1)
以来の低い指数となった。
news_20160525_1.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2016/05/26|コメントを書き込む

平成28年4ー6月期 静岡県内主要産業の四半期見通し

平成28年4ー6月期 静岡県内主要産業の四半期見通し
個人消費の先行き不透明感強く 産業景気回復は足踏み
ー「住宅」以外の19 業種が『横ばい』見通しー
新興国経済の景気減退や円高進行などから輸出型製造業の業績が伸び悩む中、個人消費回復への期待感がやや弱まっている。加えて、4月14日に発生した熊本地方を中心とする地震により、県内メーカの一部にも影響が出るとみられ、県内産業には懸念材料が広っている。
なお、業種ごとの4-6月期の業界景気見通しは、「住宅」以外の19 業種が『横ばい』。
『好調』はなく、『順調』が2業種、『普通』が7業種、『低調』が10業種、『不調』が1業種の見通し。

平成28年4ー6月期 静岡県内主要産業の四半期見通し

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2016/05/02|コメントを書き込む

平成28年4月「静岡県内中堅・中小企業の賃上げ方針」調査結果

速報 「静岡県内中堅・中小企業の賃上げ方針」調査
昇給実施企業、前年比▲5.2ポイント減

製 造 業 前回調査 81.6% → 今回調査 67.7%(▲13.9ポイント減)
非製造業 〃 68.8% → 〃 73.8%(+5.0ポイント増)

□ 県内企業に、今年度の昇給(賃上げ)に対する方針を聞いたところ、昇給を実施する(「昨年より高い昇給」、「昨年並みの昇給」「昨年より低い昇給」の合計)と答えた企業は70.4%で前回調査(75.6%)から▲5.2ポイント低下した。
□ とくに「昨年より高い昇給」の割合は9.1%と、前回調査から▲6.5ポイント下回り、賃上げの機運が高まった昨年度、一昨年度と比べると勢いが弱まっている。
□ 業種別では、昇給実施企業の割合は製造業67.7%、非製造業73.8%となった。
製造業は、新興国経済の景気減退の影響や円高の進行などから中小企業を取り巻く経営環境は厳しさを増し、前回調査(81.6%)から▲13.9ポイント低下。非製造業は、人手不足を背景に賃上げによる人材の定着化や人材確保を図る動きなどから、前回調査(68.8%)を+5.0ポイント上回り、業種によって明暗が分かれた。

>平成28年4月「静岡県内中堅・中小企業の賃上げ方針」調査結果

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2016/05/02|コメントを書き込む

平成28年4月速報 「静岡県内中堅・中小企業の賃上げ方針」調査結果

速報 「静岡県内中堅・中小企業の賃上げ方針」調査
昇給実施企業、前年比▲5.2ポイント減

製 造 業 前回調査 81.6% → 今回調査 67.7%(▲13.9ポイント減)
非製造業 〃 68.8% → 〃 73.8%(+5.0ポイント増)

□ 県内企業に、今年度の昇給(賃上げ)に対する方針を聞いたところ、昇給を実施する(「昨年より高い昇給」、「昨年並みの昇給」「昨年より低い昇給」の合計)と答えた企業は70.4%で前回調査(75.6%)から▲5.2ポイント低下した。
□ とくに「昨年より高い昇給」の割合は9.1%と、前回調査から▲6.5ポイント下回り、賃上げの機運が高まった昨年度、一昨年度と比べると勢いが弱まっている。
□ 業種別では、昇給実施企業の割合は製造業67.7%、非製造業73.8%となった。
製造業は、新興国経済の景気減退の影響や円高の進行などから中小企業を取り巻く経営環境は厳しさを増し、前回調査(81.6%)から▲13.9ポイント低下。非製造業は、人手不足を背景に賃上げによる人材の定着化や人材確保を図る動きなどから、前回調査(68.8%)を+5.0ポイント上回り、業種によって明暗が分かれた。

news_20160428_1.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2016/03/31|

第49回「静岡県版 景気ウォッチャー」調査(平成28年1月)

―暖冬により個人消費落ち込み、先行きも不透明感漂う―

□ 県内景気の「現状判断指数(方向性)」は45.5と、家計消費関連の業況が暖冬などにより1年ぶりに悪化判断に転じたことなどから、景気の横ばいを示す指数「50」を1年ぶりに下回り、前回調査からは△5.5ポイント低下した。

□ 2―3カ月先の「先行き判断指数(方向性)」は50.0と横ばい判断となり、株価の下落などで先行き不透明感が強まった結果、前回調査から△3.8ポイント低下した。

≫第48回「静岡県版 景気ウォッチャー」調査(平成28年1月).pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2016/03/02|

平成28年1―3月期 静岡県内主要産業の四半期見通し

2期連続して全20業種が『横ばい』見通し

 中国経済の減速や原油価格の下落などを受けて株価が大幅に下落、足元の経済情勢は不安定になっている。百貨店やスーパーなど個人消費も低迷するなど、県内経済は年明けから盛り上がりを欠く展開が続く。

 なお、業種ごとの1―3月期の業界景気見通しは、主要20業種すべてが『横ばい』。

 『好調』はなく、『順調』が2業種、『普通』が7業種、『低調』が10業種、『不調』が1業種の見通し。

≫平成28年1―3月期 静岡県内主要産業の四半期見通し

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2016/01/29|

第48回「静岡県版 景気ウォッチャー」調査(平成27年10月)

―緩やかな改善基調続くも、テンポは減速気味―

□ 県内景気の「現状判断指数(方向性)」は51.0と、景気の横ばいを示す指数「50」を3期連続で上回ったものの、小売関連で悪化判断が継続したことなどから、前回調査からは△1.7ポイント低下した。

□ 2―3カ月先の「先行き判断指数(方向性)」も53.8と、4期連続の改善判断となったが、中国経済の後退といった不安材料もあり、前回調査から△1.5ポイント低下した。

≫第48回「静岡県版 景気ウォッチャー」調査(平成27年10月).pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2015/12/25|

第48回「静岡県版 景気ウォッチャー」調査(平成27年10月)

―緩やかな改善基調続くも、テンポは減速気味―

□ 県内景気の「現状判断指数(方向性)」は51.0と、景気の横ばいを示す指数「50」を3期連続で上回ったものの、小売関連で悪化判断が継続したことなどから、前回調査からは△1.7ポイント低下した。

□ 2―3カ月先の「先行き判断指数(方向性)」は53.8と、4期連続の改善判断となったが、中国経済の後退といった不安材料もあり、前回調査から△1.5ポイント低下した。

≫第48回「静岡県版 景気ウォッチャー」調査(平成27年10月).pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2015/11/27|

平成27年10―12月期 静岡県内主要産業の四半期見通し

海外経済の不安が高まり、県内産業景気は足踏み

 中国経済の減速をはじめとする海外経済の変調から、株価下落など国内経済も影響を受けて、消費、生産とも盛り上がりを欠く展開が続いており、景気は全体的に足踏み状態にある。

 なお、業種ごとの10―12月期の業界景気見通しは、全20業種が『横ばい』。

 『好調』はなく、『順調』が3業種、『普通』が5業種、『低調』が11業種、『不調』が1業種の見通し。

≫平成27年10―12月期 静岡県内主要産業の四半期見通し

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2015/10/28|

平成27年9月「静岡県内中堅・中小企業設備投資計画」調査結果

―投資額は前年度比+16.6%増、ただし投資マインドはマイナス―

□静岡県内の中堅・中小企業(302社)の平成27年度設備投資実績見込額は、前年度比+16.6%の増加となった。業種別では、製造業は輸送用機械器具や一般機械器具が減少に転じる一方で鉄鋼・非鉄金属や食料品が伸長、非製造業では運輸・倉庫業やガス業、小売業が大きく増加する見込み。

□一方、年度当初と比べた設備投資マインドの変化を示すS.I.は、全産業で△4.3と、昨年9月調査(△0.6)からマイナス幅が広がっている。世界経済の不透明感が強まる中で、設備投資に慎重さがやや増していると考えられる。

≫平成27年9月「静岡県内中堅・中小企業設備投資計画」調査結果.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2015/09/30|

第47回「静岡県版 景気ウォッチャー」調査(平成27年7月)

―個人消費に力強さ欠くも、先行きに期待感―

□ 県内景気の「現状判断指数(方向性)」は52.7と、景気の横ばいを示す指数「50」を2期連続で上回ったものの、個人消費に力強さを欠き、前回調査からは△0.6 ポイント低下した。

□ 2―3カ月先の「先行き判断指数(方向性)」は55.3と、3期連続の改善判断となった。インバウンド消費やプレミアム付商品券に対する期待から、家計消費関連で指数の上昇が続いている。

≫第47回「静岡県版 景気ウォッチャー」調査(平成27年7月).pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2015/08/28|

平成27年7―9月期 静岡県内主要産業の四半期見通し

●現在(平成27年4―6月期)の業況
 『好調』が1業種、『順調』が2業種、『普通』が3業種、『低調』が13業種、『不調』が1業種。

●平成27年7―9月期の見通し
 「情報サービス」、「観光・レジャー」の2業種が『やや上昇』、18業種が『横ばい』となり、『好調』が2業種、『順調』が1業種、『普通』が4業種、『低調』が12業種、『不調』が1業種となる見通し。
 県内産業景気は緩やかながら回復に向かっている。今後は、観光・レジャー分野をはじめとした個人消費関連の盛り上がりが、さらに景気底上げにつながることを期待したい。

≫平成27年7―9月期 静岡県内主要産業の四半期見通し

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2015/07/30|

平成27年下期「静岡県内企業経営者の景気見通し」調査(B.S.I.)

―半期先の業界景気は2年ぶりに「上昇」―

□平成27年5月実施の「静岡県内企業経営者の景気見通し」調査では、平成27年7月―12月期のB.S.I.(業界景気見通し指数)は、「上昇」(21%)が「下降」(19%)を+2ポイント上回り、25年5月調査以来、2年ぶりにプラスとなった。

□ 企業規模別B.S.I.は、大企業が+8、中小企業が+1と、ともに「上昇」の見通しとなった。また、業種別では、製造業は前回の△2から+4へと2期ぶりに上昇し、非製造業も前回の△11から△2へとマイナス幅が縮小した。全体としては改善の兆しがみられる一方で、コスト上昇や人材確保などが課題となっている。

>>平成27年7―12月期「静岡県内企業経営者の景気見通し」調査(B.S.I.)

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2015/06/29|

第46回「静岡県版 景気ウォッチャー」調査(平成27年4月)

―「現状」は3期ぶり、「先行き」は2期連続の改善判断―

□ 平成27年4月実施の「静岡県版 景気ウォッチャー」調査では、消費増税の影響が薄まり、個人消費が堅調に推移していることや、売上水準が回復してきていることなどから、家計消費関連が大幅に改善し、県内景気の「現状判断指数(方向性)」は53.3と、景気の横ばいを示す指数「50」を3期ぶりに上回った。

□ 一方、2?3カ月先の「先行き判断指数(方向性)」も53.5と、2期連続の改善判断となった。賃金上昇への期待やレジャーシーズンの到来、ボーナス商戦への動きなどから、家計消費関連、事業所向けビジネス関連、雇用関連のすべての分野で改善判断となった。

≫第46回「静岡県版 景気ウォッチャー」調査(平成27年4月).pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2015/05/29|

平成27年4―6月期 静岡県内主要産業の四半期見通し

●現在(平成27年1―3月期)の業況
 県内産業(主要20業種)の現在(平成27年1―3月期)の業況は、『好調』が「工作機械」1業種、『順調』が「情報サービス」1業種、『普通』が4業種、『低調』が13業種、『不調』が1業種となった。

●平成27年4―6月期の見通し
 「情報サービス」、「人材派遣」の2業種が『やや上昇』、残る18業種で『横ばい』見通しとなった。昨年の消費税率引上げを前にした駆け込み需要の反動減が収まり、賃上げ気運の高まりもあって、県内産業景気は回復に向けて動き出したとみられる。

≫平成27年4―6月期 静岡県内主要産業の四半期見通し

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2015/04/27|

平成27年3月「静岡県内中堅・中小企業設備投資計画」調査結果

―計画額は2ケタの伸び、投資マインドもリーマン・ショック前の水準に―

□静岡県内の中堅・中小企業(294社)の平成27年度設備投資計画額は、前年度比+12.1%と2ケタの伸びとなる見込み。業種別では、食料品や金属製品で機器更新や効率化、輸送用機械器具で増産のための機械導入などの投資が増え、製造業が+7.0%のプラス。また、非製造業は既存設備の維持補修を計画する建設業、新規出店を計画している小売業などの増加見通しから、+14.6%の増加となる見込み。

□企業の設備投資マインドを示す設備投資S.I.は、全産業で10.4と、昨年3月調査(4.0)比で+6.4ポイント上昇し、リーマン・ショック前の平成19年(10.5)並みの水準まで回復した。

≫平成27年3月「静岡県内中堅・中小企業設備投資計画」調査結果.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2015/03/30|

第45回「静岡県版 景気ウォッチャー」調査(平成27年1月)

―「現状」は悪化判断続くが、「先行き」は持ち直しの兆し―

□ 平成27年1月実施の「静岡県版 景気ウォッチャー」調査では、消費マインドの回復遅れから、家計消費関連の判断指数が低位にあり、「現状判断指数(方向性)」は44.0と、前回26年10月調査(42.7)に続き、“景気横ばい”を示す「50」を下回る「悪化」判断となった。

□ 一方、2―3カ月先の「先行き判断指数(方向性)」は50.5と、2期ぶりの改善判断に転じており、円安による物価高止まりの懸念はあるものの、原油安や賃上げ気運の高まりを追い風として、景況感に持ち直しの兆しが感じられる。

≫第45回「静岡県版 景気ウォッチャー」調査(平成27年1月).pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2015/02/26|

平成27年1―3月期 静岡県内主要産業の四半期見通し

1―3月期は20業種すべてが『横ばい』見通しで、景気回復は足踏み

●現在(平成26年10―12月期)の業況
県内産業(主要20業種)の現在(平成26年10―12月期)の業況は、『順調』が2業種、『普通』が4業種、『低調』が13業種、『不調』が1業種となり、全体的に低調な状況が続いている。

●平成27年1―3月期の見通し
平成27年1―3月期の景気見通しは、20業種すべてが『横ばい』見通しとなった。消費税率引上げ前の駆け込み需要の盛り上がりから一時的に景気が浮揚した前年の反動減は避けがたく、総じて内需の盛り上がりを欠く中で、景況感は横ばいの状況が続く見通し。

≫平成27年1―3月期 静岡県内主要産業の四半期見通し

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2015/02/02|

平成27年上期「静岡県内企業経営者の景気見通し」調査(B.S.I.)

―6カ月先の業界景気は4期ぶりに「下降」に転じる―

□平成26年11月実施の「静岡県内企業経営者の景気見通し」調査では、平成27年1―6月期のB.S.I.(業界景気見通し指数)は、「上昇」(18%)が「下降」(23%)を△5ポイント下回り、24年11月調査(△22)以来、4期ぶりの「下降」見通しとなった。

□ 企業規模別B.S.I.は、大企業が△3、中小企業が△6へと、ともに「下降」見通しとなった。また、業種別では、製造業は前回の+7から△2と4期ぶりに下降に転じ、非製造業は前回の△9から△11へとマイナス幅が拡大した。原材料価格や人件費が上昇する中、いかに収益を確保するかが課題となっている。

>>平成27年1―6月期「静岡県内企業経営者の景気見通し」調査(B.S.I.)

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2014/12/24|

「主婦の消費動向アンケート調査」結果

「景況感はやや後退、家計の引き締め傾向強まる」

□ 最近の景気については、「とくに変わっていない」が7割を占め、全体では底堅さを保っているものの、「悪くなっている」が26.1%と前回調査より12.0ポイント増加し、改善傾向にあった景況感はやや後退した。

□ この1年間に“充実させた費目”は、主に「子供の教育費」で、今後“充実させたい費目”は「旅行・レジャー費」が最も多い。一方、今後“節約したい費目”としては、「外食費」、「毎日の食費」、「水道光熱費」と回答する主婦が多かった。

□ 主婦は、「多少値の張るものも買うが、締めるところは締める」というメリハリのきいた買い物をする傾向があり、今後も家計を預かる主婦のニーズを満たす商品やサービスが多く生まれることが期待される。

>>「主婦の消費動向アンケート調査」結果

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2014/12/22|

「静岡県内中堅・中小企業 経営者アンケート調査」結果

「消費再増税先送りを評価、円安は打撃」

□ 県内中堅・中小企業への緊急アンケート調査によると、平成26年4月に実施された消費税率8%への引上げは、半数の企業で売上への影響がいまだに残り、景気回復が遅れる要因とった。一方、27年10月に予定されていた消費税率引上げを18カ月先送りする決定については、3分の2の企業が『先送りでよい』と回答し、先送り判断はおおむね評価されている。

□ 最近の円安については、『マイナスの影響がある』と回答した企業が37.1%に上り、原材料や燃料コストの上昇に多くの企業が苦しんでいる。また、自社の経営にとって望ましい為替水準は1ドル=104.5円(平均値)で、現状の120円とは大きな開きがあり、急速な円安に対応が追い付いていない状況を映し出している。

>>「静岡県内中堅・中小企業 経営者アンケート調査」結果

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2014/12/22|

第44回「静岡県版 景気ウォッチャー」調査(平成26年10月)

―物価上昇や天候不順で、景況感は再び悪化―

□ 平成26年10月実施の「静岡県版 景気ウォッチャー」調査では、消費増税や円安による物価上昇、台風などの天候不順による来客数の伸び悩みにより、県内景気の「現状判断指数(方向性)」は42.7と、前回調査(52.6)から△9.9ポイント低下し、2期ぶりに横ばいを示す「50」を下回って、悪化判断に転じた。

□ また、円安による輸入価格の上昇が今後も続くとの懸念から、2―3カ月先の「先行き判断指数(方向性)」も47.4と、前回調査(54.8)から△7.4ポイント低下して「50」を下回り、悪化局面が続く見込み。

≫第44回「静岡県版 景気ウォッチャー」調査(平成26年10月).pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2014/11/28|

平成26年10―12月期 静岡県内主要産業の四半期見通し

―『やや上昇』が2業種、『横ばい』が18業種―

●現在(平成26年7―9月期)の業況
県内産業(主要20業種)の現在(平成26年7―9月期)の業況は、『順調』が「工作機械」1業種、『普通』が「食品・飲料」など5業種、『低調』が「製茶」など13業種、『不調』が「二輪車部品」1業種となった。

●平成26年10―12月期の見通し
平成26年10―12月期の景気見通しは、総じて横ばい状態が続くとみられる。消費税引上げによる店頭価格の上昇と円安による製品・原材料価格の上昇が、消費者・ユーザーの消費抑制姿勢を招いており、持ち直しのテンポは鈍い状況にある。労働需給が引き締まり、一部では人手不足となっているものの、勤労者所得の増加につながっておらず、このまま個人消費の落ち込みが長引くと、景気の先行きに影を落とすことになる。

≫平成26年10―12月期 静岡県内主要産業の四半期見通し

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2014/10/30|

都市の魅力を発揮し交流人口の拡大を ―政令指定都市の人口動向と産業構成―

(要 旨)

静岡市、浜松市ともに人口はすでに減少傾向に転じており、今後、少子高齢化が一層進行することが予想されている。その背景には、若者世代、とりわけ女性の転出が大きな要因として考えられる。両市とも、政令指定都市の中では例外的に、大学生世代の市外転出という特徴が見られ、若者の雇用の確保が大きな課題となる

両市の職業別人口構成をみると、現状では「生産現場」の色彩が濃く、また、両市の消費支出の傾向からは、街に賑わいのある消費環境が形成されているとは言い難い。高速交通ネットワークが発展し、地域間競争が激化する地方都市において、賑わいを取り戻し活性化につなげるには、今後は、若者、とくに女性にとってやりがいのある仕事、働きやすい就労環境整備、住みやすい街づくりの重要性が増している

首都圏など、近年人口が増加している都市の産業構成をみると、情報通信業や学術研究・専門・技術サービス業の集積が厚く、情報発信源としての優位性が際立っている。静岡市、浜松市についても、地域資源を活かし、産業、技術、特産品、文化など、さまざまな分野でナンバーワンやオンリーワンの創出を促すことで、都市としての魅力を発揮し、交流人口の拡大につなげていくことが望まれる

(本文は、維持会員専用サイト内「研究季報 vol.79」でご覧いただけます。)

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2014/10/30|

高度外国人材の確保に向けて ―県内留学生を活用し海外事業を活性化―

(要 旨)

◆静岡県には2014(平成26)年1月現在、72千人(全国構成比3.6%)の外国人が在留している。都道府県別人数では8位と上位にあるが、前年比増減数では、社会減が響いて△6.2%と大きく減っている

◆県内在留者の半数超は中国や韓国などアジア出身者が占めるが、ブラジルなど南米のウエートが4割超と大きいのが本県の特徴となっている。ただし、リーマン・ショック以降、国籍別ではブラジル人、目的(資格)別では定住者・永住者の転出が続いている

◆外国人を雇用する事業所は県内でも増加基調にあるが、外国人就業者数は全国的にみても伸びていない。これは、製造業、とりわけ生産現場に従事する者が多いことから、県内でも大手・中堅メーカーの生産現場の海外移転に伴い、労働者需要が低下していることが要因として考えられる。

◆今後、県内企業の海外事業展開の活発化に伴い、「専門的・技術的分野」の高度外国人材の必要性が高まるとみられる中で、企業の戦力となり得る県内留学生に注目したい。現状、中国や東南アジアなどから1,000人規模の留学生が県内大学等に在籍しているが、県内就職率は15%と低く、今後の向上余地がある。中小企業の人材確保の観点からも、マッチングの促進が望まれる

(本文は、維持会員専用サイト内「研究季報 vol.79」でご覧いただけます。)

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2014/10/30|

平成26年9月「静岡県内中堅・中小企業設備投資計画」調査結果

―投資額は前年度比+4.0%増と小幅ながら増勢を維持―

□静岡県内の中堅・中小企業(305社)の平成26年度設備投資実績見込額は、前年度実績比+4.0%の増加となった。業種別にみると、製造業では輸送用機械器具、化学・ゴム製品、一般機械器具などが伸長して同+4.9%と増加に転じ、非製造業でも卸売業、運輸・倉庫業の増加により+3.4%と増勢が続いた。

□一方、企業の設備投資マインドを示す設備投資S.I.は、全産業で△0.6と、昨年9月調査の△2.4からは+1.8ポイント改善したが、依然として水面下にあり、慎重なスタンスが残っている。

≫平成26年9月「静岡県内中堅・中小企業設備投資計画」調査結果.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2014/09/25|

第43回「静岡県版 景気ウォッチャー」調査(平成26年7月)

―駆け込み需要の反動も和らぎ、景況感は好転―

□ 平成26年7月実施の「静岡県版 景気ウォッチャー」調査では、消費税率引上げ後の反動も和らいだことを背景に、県内景気の「現状判断指数(方向性)」は52.6と、前回26年4月調査(46.3)から+6.3ポイント上昇し、景気横ばいを示す「50」を2期ぶりに上回り、改善判断に転じた。ただし、7月時点の景気は、“良い”との判断までには至っていない。

□ また、2―3カ月先の「先行き判断指数(方向性)」も54.8と、3期ぶりの改善判断となった。ただし、秋から冬に向けた季節需要が高まる期待がある一方、原材料価格や人件費の高騰を懸念する声も聞かれ、回復への足取りはやや力強さに欠ける。

≫第43回「静岡県版 景気ウォッチャー」調査(平成26年7月).pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2014/08/25|

平成26年7―9月期 静岡県内主要産業の四半期見通し

―『やや上昇』が1業種、『横ばい』が19業種―

●現在(平成26年4―6月期)の業況
平成26年6月実施の静岡県内主要産業(20業種)の四半期見通し調査では、現在(4―6月期)の業況は、『順調』が1業種、『普通』が5業種、『低調』が13業種、『不調』が1業種となり、消費税引上げにともなう駆け込み需要の反動減で、前回(1―3月期)調査より大幅に悪化した。

●平成26年7―9月期の見通し
平成26年7―9月期の見通しは、消費税引き上げの反動の影響が終息に向かいつつあり、景気は底を打つとみられるが、デフレ脱却を確実なものとして本格的な回復軌道に乗せるためには、夏期の個人消費の盛り上がりに期待したい。

≫平成26年7―9月期 静岡県内主要産業の四半期見通し

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2014/07/31|

平成26 年下期「静岡県内企業経営者の景気見通し」調査(B.S.I.)

年後半に向け、回復の遅れが懸念
―労務費と仕入コストの上昇により収益環境に厳しさ―

□ 平成26年5月実施の「静岡県内企業経営者の景気見通し」調査では、平成26年7―12月期のB.S.I.(業界景気見通し指数)は、「上昇」(25%)と「下降」(25%)が同値となり、前回25年11月調査(±0)に引き続き、横ばい見通しとなった。

□ 企業規模別B.S.I.は、大企業は+13で上昇を見込むが、中小企業は△2と下降見通しとなった。また、業種別では、製造業の+7に対し、非製造業は△9と差が開いた。景気の先行きに対しては規模・業種ごとに格差が生じており、人件費や原材料価格などのコスト上昇による収益の圧迫が懸念されている。

≫平成26 年下期「静岡県内企業経営者の景気見通し」調査(B.S.I.)

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2014/06/27|

第42回「静岡県版 景気ウォッチャー」調査(平成26年4月)

―「現状」、「先行き」ともに悪化判断―

□ 平成26 年4月実施の「静岡県版 景気ウォッチャー」調査では、消費税引上げに伴う販売落ち込みを主因として、県内景気の「現状判断指数(方向性)」は46.3 と、前回26 年1月調査(54.7)から△8.4 ポイント低下し、景気横ばいを示す「50」を6期ぶりに下回る「悪化」判断となった。

□ また、2―3カ月先の「先行き判断指数(方向性)」は49.0 と、小幅な悪化判断となった。消費税引上げの影響はなお残るものの、消費の落ち込み幅は事前の想定より小さいとの声も聞かれ、比較的短期に回復が期待される状況にある。


≫第42回「静岡県版 景気ウォッチャー」調査(平成26年4月).pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2014/05/30|

平成26年4―6月期 静岡県内主要産業の四半期見通し

―『横ばい』が12業種、『やや下降』、『下降』がそれぞれ4業種―

●現在(平成26 年1―3月期)の業況
平成26年3月実施の静岡県内主要産業(20業種)の四半期見通し調査では、現在(1―3月期)の業況は、『好調』が1業種、『順調』が5業種、『普通』が7業種、『低調』が6業種、『不調』が1業種となり、久々に明るさを取り戻した。

●平成26年4―6月期の見通し
平成26年4―6月期の見通しは、消費税増税に伴う駆け込み需要の反動を免れられず、20業種中、『横ばい』が12業種で、「民生用電機部品」「住宅」「産業用紙」「食品スーパー」の4業種が『やや下降』、「自動車販売」「自動車部品」「大型小売店」「家電量販店」の4業種が『下降』となった。

≫平成26年4―6月期 静岡県内主要産業の四半期見通し

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2014/04/30|

平成26年3月「静岡県内中堅・中小企業設備投資計画」調査結果

―計画額は大幅増加、投資マインドも2年連続でプラス―
□静岡県内の中堅・中小企業(320社)の平成26年度設備投資計画額は、前年度比+20.1%と大幅に増加した。業種別では、金属製品や一般機械器具で老朽設備の更新投資が、輸送用機械器具で生産性向上のための機械導入の投資が増えるなど、製造業が+24.8%とプラスに転じた。また、非製造業は、営業車両などの更新を計画する卸売業や、建物の改修を予定するホテル・旅館業などの増加計画を受け+17.5%と2年連続の増加見込み。
□企業の設備投資マインドを示す設備投資S.I.は、全産業で4.0と、昨年3月調査(2.3)に続き、2年連続のプラスとなった。news_2014.03.31.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2014/03/31|

第41 回「静岡県版 景気ウォッチャー」調査(平成26年1月)

―現状判断は上昇、先行き判断は大幅に低下―

□ 平成26年1月実施の「静岡県版 景気ウォッチャー」調査では、県内景気の「現状判断指数(方向性)」は54.7 と、前回25年10月調査(50.5)から+4.2 ポイント上昇し、景気横ばいを示す「50」を5期続けて上回る「改善」判断となった。

□ 一方、2―3カ月先の「先行き判断指数(方向性)」は44.4 で、前回10月調査(59.2)比で△14.8 ポイントと大幅に低下し、5期ぶりに「悪化」判断となった。4月の消費増税後の消費マインドの低下を懸念する声は強く、自民政権が発足し、アベノミクスを掲げて以来、初めて厳しい見通しとなった。


≫第41回「静岡県版 景気ウォッチャー」調査(平成26年1月).pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2014/02/28|

平成26 年1-3月期 静岡県内主要産業の四半期見通し

「1-3月期の見通し」は、『やや上昇』が5業種、『横ばい』が15業種」

◆平成25年12月実施の静岡県内主要産業(20業種)の四半期見通し調査では、現在
(10-12月期)の業況は、『順調』が4業種、『普通』が6業種、『低調』が9業
種、『不調』が1業種となり、前回(7-9月期)からやや上向いた。

◆平成26年1-3月期の見通しは、20業種中、「自動車販売」、「大型小売店」、「家
電量販店」、「食品・飲料」、「食品スーパー」の5業種が『やや上昇』、15業種が
『横ばい』となった。消費増税前の駆け込み需要がピークを迎え、足元の県内産
業景気は、個人消費関連を中心に回復を続けている。

平成26 年1-3月期 静岡県内主要産業の四半期見通し.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2014/01/31|

2014年 静岡県内の主要企業 経営者アンケート

「消費税増税後に不安抱えつつも景気の着実な好転に期待」


◆静岡県内の主要企業の経営者に、2 0 1 4 年の景気をアンケートで尋ねたところ、『良くなる・やや良くなる』( 4 7 . 6 %)が半数近くを占め、明るさが見える結果となった。雇用者所得の上昇や雇用拡大を見通す経営者は3割程度で、デフレからの明確な脱却には慎重な見方が半数超を占めるが、円安基調の継続や新興国の成長には肯定的な回答が多い。

◆4月に控えた消費税率引上げについて、マイナスの影響があるとの回答は8割近くに達し、3割超の経営者が増税分をほとんど転嫁できないとしている。その影響もあって、飲食料品製造業や消費の現場に近い小売業などでは、市場縮小・採算悪化を懸念する回答が多い。

◆重要視する経営課題としては、「人材の確保・育成」とともに「経費の削減」「コスト競争力の強化」が上位に挙げられている。消費者の価格感応度が高まるとみられる中、県内企業には、新たな成長軌道に向けた抜本的な収益・コスト構造の見直し、強い企業体質づくりが期待される。


≫2014年 静岡県内の主要企業 経営者アンケート.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2013/12/25|

「主婦の消費動向アンケート調査」結果

「景況感は大幅に改善するも消費税増税を控え家計の引き締め続く」

◆最近の景気について、「悪くなっている」が14 . 1%まで低下するなど、主婦の景況感はリーマン・ショック以前の水準まで戻った。ただし、消費税増税後への不安感などから、今後の家計支出を「引き締めたい」とする主婦は7割近くに上る。

◆この1年間に“充実させた費目”は、主に「子供の教育費」で、今後“充実させたい費目”は「旅行・レジャー費」が最も多い。一方、今後“節約したい費目”としては、「外食費」や「水道光熱費」と回答する主婦が多かった。

◆消費税増税を控え、前倒し購入がみられる一方で、家計の引き締めに走る主婦も少なくない。ようやく明るさが見え始めた景気が、増税によって腰折れすることのないよう、政府による有効的な経済対策の実行が求められる。

≫「主婦の消費動向アンケート調査」結果.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2013/12/25|

平成26 年上期「静岡県内企業経営者の景気見通し」調査(B.S.I.)

―消費税増税に伴う需要減退懸念から景気は横ばいの見通し―

□ 平成25 年11 月実施の「静岡県内企業経営者の景気見通し」調査では、平成26 年1?6月期のB.S.I.(業界景気見通し指数)は、「上昇」(23%)と「下降」(23%)が均衡し、前回25 年5月調査(+12)の上昇見通しから転じて横ばいとなった。

□ 企業規模別B.S.I.は、大企業は+7と「上昇」が「下降」を上回ったものの、中小企業は△1と下降見通しとなった。また、業種別では、製造業は前回調査の+12 から、非製造業は前回の+11 から、ともに±0と低下した。消費税増税を前にした駆込み需要の効果と増税後の需要減退懸念が拮抗しての横ばい見通しとなっている。


≫平成26 年上期「静岡県内企業経営者の景気見通し」調査(B.S.I.).pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2013/12/24|

第40回「静岡県版 景気ウォッチャー」調査(平成25 年10 月)

―現状判断、先行き判断ともに4期連続で改善判断―
□ 平成25 年10 月実施の「静岡県版 景気ウォッチャー」調査では、県内景気の「現状判断指数(方向性)」は50.5 と、景気横ばいを示す「50」を4期続けて上回る「改善」判断となったものの、前回7月調査(52.4)から△1.9 ポイント低下した。

□ また、2―3カ月先の「先行き判断指数(方向性)」も59.2 と、前回7月調査(53.7)比で+5.5 ポイント上昇しており、こちらも4期連続の「改善」判断となった。ボーナス支給額増加や年末商戦の盛り上がり期待に加え、消費税増税前の駆け込み需要が見込まれることから、小売・飲食関連を中心に個人消費の活発化が予想される。

第40回「静岡県版 景気ウォッチャー」調査(平成25 年10 月).pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2013/11/29|

平成25 年10ー12 月期 静岡県内主要産業の四半期見通し

―「10―12月期の見通し」は、『上昇』が1業種、『やや上昇』が2業種、『横ばい』が17業種―

□平成25年9月実施の静岡県内主要産業(20業種)の四半期見通し調査では、現在(7―9月期)の業況は、『順調』が2業種、『普通』が3業種、『低調』が14業種、『不調』が1業種となり、前回(4―6月期)と比べやや上向きとなった。

□平成25年10―12月期の見通しについては、20業種中、「自動車販売」が『上昇』、「自動車部品」と「大型小売店」の2業種が『やや上昇』、17業種が『横ばい』となった。消費増税を前に駆け込み需要が本格化し個人消費が上向きつつも、製造業の業況は改善しておらず、企業収益の増加・賃金の上昇が待たれる。


≫平成25 年10―12 月期 静岡県内主要産業の四半期見通し.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2013/10/30|

富士山「世界文化遺産」の登録効果を検証

■6月に富士山が世界文化遺産に登録されたが、7―8月の富士山周辺の集客施設の利用者数をみると、前年を上回った施設は3割強にとどまり、前年並みが約4割と“世界遺産効果”は限定的だった。
■静岡県側の富士山周辺の観光客による経済波及効果は、世界文化遺産登録により+61億円増加し、1,952億円と推計された。また、地域の誇りや日本の象徴として、富士山という存在は静岡・山梨両県民、さらには国民から高く評価されており、潜在的な“景観価値”は+104億円と、非経済的な効果も大きい。
■今後の富士山への対応については、環境保全を最優先の課題としながら、構成資産の情報発信や冬季の景観需要創出、富士山関連商品のマーケティングなど、世界文化遺産登録によりブランド価値の高まった富士山を積極的に活用する工夫が望まれ、環境保全と観光振興の両立が求められる。

≫富士山「世界文化遺産」の登録効果を検証.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2013/09/30|コメントを書き込む

平成25年9月「静岡県内中堅・中小企業設備投資計画」調査結果

―実績見込み額は前年度比+10.7%増―
□静岡県内の中堅・中小企業(322社)の平成25年度設備投資実績見込額は、前年度実績比+10.7%の増加となった。業種別では、製造業は老朽設備の更新などを中心に同+14.3%と大幅増に転じ、非製造業は機材の入れ替えなどから同+7.9%と増加したものの、前年度より伸び率は鈍化した。
□一方、企業の設備投資マインドを示す設備投資S.I.は、全産業で△2.4と、依然として水面下にあるものの、昨年9月調査の△8.0から+5.6ポイント改善し、設備投資に対して積極的な企業が増えてきた。

≫平成25年9月「静岡県内中堅・中小企業設備投資計画」調査結果.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2013/09/30|コメントを書き込む

第 39 回「静岡県版 景気ウォッチャー」調査(平成25 年7 月)

―景況感の改善続くも、回復テンポに一服感―
□ 平成25 年7月実施の「静岡県版 景気ウォッチャー」調査では、県内景気の「現状判断指数(方向性)」は52.4 と、横ばいを示す「50」を3期連続で上回り、引き続き改善傾向が続いている。しかしながら、前回4月調査(58.3)比で△5.9 ポイント低下しており、回復テンポには一服感がみられる。
□ また、2―3カ月先の「先行き判断指数(方向性)」も53.7 と、3期連続の改善判断となったものの、前回4月調査(59.1)比で△5.4 ポイント低下した。景況感は引き続き改善基調にある中、原材料価格の高騰懸念や消費税引上げ前の特需の有無、世界遺産効果の地域差などが入り交じり、改善期待はやや鈍っている。

≫第39回「静岡県版 景気ウォッチャー」調査」.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2013/08/30|コメントを書き込む

平成25年7-9月期 静岡県内主要産業の四半期見通し

「7-9月期の見通し」は、『やや上昇』が2業種、『横ばい』が17業種、『やや下降』が1業種

□平成25年6月実施の静岡県内主要産業(20業種)の四半期見通し調査では、現在(4-6月期)の業況は、『順調』『普通』がそれぞれ1業種、『低調』が17業種、『不調』が1業種となり、前回(1-3月期)と比べ大きな変化はなかった。
□平成25年7-9月期の見通しについては、20業種中、「建設」と「観光・レジャー」の2業種が『やや上昇』、17業種が『横ばい』、「二輪車部品」が『やや下降』となった。円高修正により原材料の輸入コストが上がる一方、売上や収益増加などの効果はいまだ出てきておらず、夏以降の内外需回復に期待がかかる。
≫平成25年7-9月期静岡県内主要産業の四半期見通し.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2013/07/30|コメントを書き込む

平成 25 年下期「静岡県内企業経営者の景気見通し」調査(B.S.I.)

―アベノミクスへの期待から景気見通しは好転―

□ 平成25 年5月実施の「静岡県内企業経営者の景気見通し」調査では、平成25 年7?12 月期のB.S.I.(業界景気見通し指数)は、「上昇」(27%)が「下降」(15%)を上回り+12 と、前回24 年11月調査(△22)の下降見通しから上昇に転じた。

□ 企業規模別では、大企業のB.S.I.は+17、中小企業は+10 と、いずれも上昇見通しとなった。また、業種別では、製造業は、前回調査の△26 から+12 と38 ポイント、非製造業では、△16 から+11 へと27 ポイント上昇した。金融緩和をはじめとした経済政策効果への期待と円高是正の動きを受けて、企業経営者の景気見通しは大幅に好転した。

≫平成 25 年下期「静岡県内企業経営者の景気見通し」調査(B.S.I.).pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2013/06/25|コメントを書き込む

第 38 回「静岡県版 景気ウォッチャー」調査(平成25 年4月)

―現状判断、先行き判断ともに2期連続で改善判断―
□ 平成25 年4月実施の「静岡県版 景気ウォッチャー」調査では、県内景気の「現状判断指数(方向性)」は58.3 と、前回1月調査(50.5)比で+7.8 ポイント上昇し、景気横ばいを示す「50」を2期続けて上回る「改善」判断となった。
□ また、2―3カ月先の「先行き判断指数(方向性)」は59.1 と、前回1月調査(56.6)比で+2.5 ポイント上昇しており、こちらも2期連続の「改善」判断となった。日銀の金融緩和策を受けて株価上昇が進み、高額商品やレジャー消費で動きが見え始め、住宅販売も増加傾向にあるなど、個人の消費マインドは浮揚しつつある。

≫第38回「静岡県版 景気ウォッチャー」調査.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2013/05/28|コメントを書き込む

平成 25 年4ー6月期静岡県内主要産業の四半期見通し

―「4―6月期の見通し」は、『やや上昇』『やや下降』が1業種ずつ、『横ばい』が18業種―
□平成25年3月実施の静岡県内主要産業(20業種)の四半期見通し調査では、現在(1―3月期)の業況は、『普通』が2業種、『低調』が16業種、『不調』が2業種となり、景気は横ばい状態が続いている。
□平成25年4―6月期の見通しについては、20業種中、18業種が『横ばい』で、「住宅」が『やや上昇』、「二輪車部品」が『やや下降』となった。景気回復期待は次第に大きくなっているものの、県内の産業活動の現場では、回復を実感できる材料が乏しく、低迷脱出にはしばらく時間がかかる見通し。

≫平成25年4―6月期静岡県内主要産業の四半期見通し.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2013/05/01|コメントを書き込む

平成25年3月「静岡県内中堅・中小企業設備投資計画」調査結果

―計画額は増加に転じ、投資マインドも6年ぶりのプラスに―

□静岡県内の中堅・中小企業(321社)の平成25年度設備投資計画額は、前年度比+10.0%と増加に転じた。業種別では、輸送用機械器具、食料品といった業種で需要増加対応のための投資が増える一方、一般機械器具、電気機械器具で大幅なマイナスを見込み、製造業全体では+1.1%の小幅な増加。また、非製造業は運輸・倉庫業、ホテル・旅館業などの増加計画から、全体で+13.8%と回復の見通し。

□企業の設備投資マインドを示す設備投資S.I.は、全産業で+2.3と、昨年3月調査(△7.5)から上昇し、6年ぶりのプラスとなった。

≫平成25年3月「静岡県内中堅・中小企業設備投資計画」調査結果.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2013/03/25|コメントを書き込む

第37回「静岡県版 景気ウォッチャー」調査(平成25年1 月)

―現状判断、先行き判断ともに3期ぶりに改善に転じる―
□ 平成25 年1月実施の「静岡県版 景気ウォッチャー」調査では、県内景気の「現状判断指数(方向性)」は50.5 と、前回10 月調査(37.0)比で+13.5 ポイント上昇し、景気横ばいを示す「50」を3期ぶりに上回る「改善」判断となった。

□ また、2-3カ月先の「先行き判断指数(方向性)」は56.6 と、前回10 月調査(43.6)比で+13.0 ポイント上昇し、こちらも3期ぶりの「改善」判断となった。安倍政権が脱デフレを前面に押し出し、具体的な政策が執行されるのを待たずに円高是正、株価上昇が進み、所得上昇期待から消費マインドが上向きつつある。


≫第37回「静岡県版 景気ウォッチャー」調査.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2013/02/25|コメントを書き込む

第36回「静岡県版 景気ウォッチャー」調査(平成24 年10 月)

―現状判断、先行き判断ともに2期連続の悪化―
□ 平成24 年10 月実施の「静岡県版 景気ウォッチャー」調査では、県内景気の「現状判断指数(方向性)」は37.0 と、前回7月調査(43.5)比で△6.5 ポイント低下し、景気横ばいを示す「50」を2期続けて下回る「悪化」判断となった。

□ また、2-3カ月先の「先行き判断指数(方向性)」は43.6 と、前回調査(44.2)比で△0.6ポイント低下し、こちらも2期連続の「悪化」判断となった。海外経済の減速、中国における日本製品の不買の動きなどから製造業を中心に業績が不安視され、雇用環境が悪化する中、消費者の購買意欲が高まらない状況が続くとみられる。

≫第36回「静岡県版 景気ウォッチャー」調査.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2012/11/22|コメントを書き込む

平成 24 年10‐12月期静岡県内主要産業の四半期見通し

―「10‐12月期の見通し」は、『横ばい』が16業種、『やや下降』が4業種―
□平成24年9月実施の静岡県内主要産業(20業種)の四半期見通し調査では、現在(7‐9月期)の業況は、『普通』が4業種、『低調』が12業種、『不調』が4業種となり、景気底ばい状態が続いている。
□平成24年10?12月期の見通しについては、20業種中、16業種が『横ばい』、4業種が『やや下降』となった。エコカー補助金の終了で、部品製造、完成車販売、人材派遣など、自動車関連分野の落込みが予想される中、県内産業は先行きに対する不安感を強めている。


〉〉平成24年10-12月期静岡県内主要産業の四半期見通し

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2012/10/17|コメントを書き込む

平成 24 年9月「静岡県内中堅・中小企業設備投資計画」調査結果

―円高や海外経済の減速で投資マインドは水面下続く―
□静岡県内の中堅・中小企業(335社)の平成24年度設備投資実績見込額は、前年度実績比+13.0%の増加となった。業種別では、製造業は社屋建替え、工場増設などを中心に同+23.4%、非製造業は機材の入れ替え、施設リニューアル投資などから同+6.4%の増加となった。

□一方、企業の設備投資マインドを示す設備投資S.I.は、全産業で△8.0と、昨年9月調査の△20.9からマイナス幅は縮小したものの、依然として投資環境は厳しく、水面下が続いている。

〉〉平成 24 年9月「静岡県内中堅・中小企業設備投資計画」調査結果

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2012/09/24|コメントを書き込む

第35回「静岡県版 景気ウォッチャー」調査(平成24 年7月)

―足元景気は再び後退、景気回復には時間を要する模様―
□ 平成24 年7月実施の「静岡県版 景気ウォッチャー」調査では、県内景気の「現状判断指数(方向性)」は43.5 と、前回4月調査(52.5)比で△9.0 ポイント下回り、景気横ばいを示す「50」を2期ぶりに下回る「悪化」判断となった。

□ また、2‐3カ月先の「先行き判断指数(方向性)」は44.2 と、前回4月調査(51.5)比で△7.3 ポイント低下し、先行きを不安視する向きが再び強まった。国内外の政治・経済情勢に対する慢性的な不安感に加えて、電気料金の値上げや消費税増税など、消費者の購買意欲を大きく冷え込ませる要因が多く、静岡県内の景気回復には時間がかかるものと見られる。

第35回静岡県版景気ウォッチャー調査.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2012/08/24|コメントを書き込む

平成 24 年7‐9月期静岡県内主要産業の四半期見通し

―「7‐9月期の見通し」は、『横ばい』が17業種、『やや下降』が3業種―

□平成24年6月実施の静岡県内主要産業(20業種)の四半期見通し調査では、現在(4‐6月期)の業況は、『順調』が1業種、『普通』が4業種、『低調』が11業種、『不調』が4業種となり、総じて景気停滞が続いている。

□7‐9月期の見通しについては、20業種中、『上昇』『やや上昇』を見込む業種はなく、17業種が『横ばい』、3業種が『やや下降』となった。個人消費は冷え込みが続き、欧州の信用不安や新興国の成長鈍化で輸出環境も厳しいことなどから、県内産業景気は回復の足がかりをつかめそうにない。

news_2012.7.25.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2012/07/25|コメントを書き込む

平成 24 年下期「静岡県内企業経営者の景気見通し」調査(B.S.I.)

―B.S.I.は+1と2年ぶりの上昇見通しも、勢い欠く―
□ 平成24 年5月実施の「静岡県内企業経営者の景気見通し」調査では、平成24 年7‐12 月期のB.S.
I.(業界景気見通し指数)は、景気底打ち期待から2 年ぶりに上昇に転じ、+1と前回23 年11 月調
査(△8)から9ポイント改善した。
□ 企業規模別では、大企業のB.S.I.は+2、中小企業は+1と、いずれも上昇見通しとなった。また、
業種別では、製造業は、前回調査の△10 から+5と15 ポイントの改善により上昇見通しとなったが、
非製造業では、前回調査の△4から△5と下降見通しが続いている。全体として横ばい見通しが過半数
を占め、景気浮揚に向けた力強さは感じられない。
news_2012.6.25.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2012/06/25|コメントを書き込む

第 34 回「静岡県版 景気ウォッチャー」調査(平成24 年4月)

―足元景気は3期ぶりに持ち直すも、先行き不透明感は拭えず―
□ 平成24 年4月実施の「静岡県版 景気ウォッチャー」調査では、県内景気の「現状判断指数(方向性)」は52.5 と、前回1月調査(41.9)比で+10.6 上回り、景気横ばいを示す「50」を3期ぶりに超える「改善」判断となった。

□ また、2―3カ月先の「先行き判断指数(方向性)」は51.5 と、前回1月調査(50.0)比で+1.5 ポイント上昇し、8期ぶりに「改善」見通しとなった。好調な新車や住宅・マンション販売、復興需要の顕在化を受け、足元景気は回復の兆しが見られるが、国内外の政治、経済情勢への不安は強く、全体として予断を許さない状況が続いている。

第34回「静岡県版景気ウォッチャー」調査.pdf


全文を閲覧会員様向けサービス

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2012/05/25|コメントを書き込む

2012年ゴールデンウイーク動向調査

―震災の影響を受けた前年の反動で人出は前年比+44.9%増、新東名も賑わう―
ゴールデンウイーク動向調査.pdf

全文を閲覧会員様向けサービス

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2012/05/25|コメントを書き込む

平成24 年3月「静岡県内中堅・中小企業設備投資計画」調査結果

―前年度の大型投資の反動で計画額は前年度比2ケタ減―
□ 静岡県内の中堅・中小企業(348 社)の平成24 年度設備投資計画額は、前年度に大型案件があった反動で、前年度比△12.4%とマイナスに転じた。業種別では、化学・ゴム製品やパルプ・紙・紙加工品で前年度比増加を見込むも、食料品、鉄鋼・非鉄金属などが減少する模様。また、23年度に大型小売店の新設に関わった小売業、運輸・倉庫業が反動減でマイナス計画となった。
□ また、企業の設備投資マインドを示す設備投資S.I.は、全産業で△7.5 と、昨年3月調査(△6.8)から下降、厳しい投資環境が続いていることから、依然として水面下にある。
news_2012.3.23.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2012/03/22|コメントを書き込む

第33 回 「静岡県版 景気ウォッチャー」調査(平成24 年1月)

現状判断は2期連続の「悪化」、先行き判断は「横ばい」

□ 平成24 年1月実施の「静岡県版 景気ウォッチャー」調査では、県内景気の「現状判断指数(方向性)」は41.9 と、前回10 月調査(47.8)比で△5.9 ポイント下降、景気横ばいを示す指数「50」を2期連続して下回り、足元景気は「悪化」判断が続いている。

□ また、2―3カ月先の「先行き判断指数(方向性)」は50.0 と、前回10 月調査(46.3)比で+3.7 ポイント上昇し、「横ばい」見通しとなった。エコカー補助金制度の復活や、春の新生活シーズン入りで、これまで冷え込んでいた個人消費がやや上向きになるとの期待感から判断指数が上昇したとみられるが、回復に向かうまでには至っていない。

news_2012.2.28.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2012/02/24|コメントを書き込む

平成 24 年1―3月期静岡県内主要産業の四半期見通し

「1―3月期の見通し」は、『上昇』1業種、『やや上昇』1業種、『横ばい』が18業種

□平成23年12月実施の静岡県内主要産業(20業種)の四半期見通し調査では、現在(10?12月期)の業況は、『順調』が1業種、『普通』が3業種、『低調』が12業種、『不調』が4業種で、前回9月調査からほぼ横ばいとなった。
□1―3月期の見通しについては、20業種中『上昇』が1業種、『やや上昇』が1業種、『横ばい』が18業種となった。東日本大震災以降、持ち直しつつあった県内産業景気は、歴史的な円高ドル安にユーロ安が加わるなどにより、外部環境の不透明感が強くなっており、回復機運を失しつつある。

news_2012.1.26.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2012/01/25|コメントを書き込む

第 32 回「静岡県版 景気ウォッチャー」調査(平成23 年10 月)


現状判断は「悪化」に転じ、先行き判断も「悪化」続く

□ 平成23 年10 月実施の「静岡県版 景気ウォッチャー」調査では、消費者の支出抑制姿勢が続いていることから、主に家計消費関連分野で景況感が悪化、県内景気の「現状判断指数(方向性)」は47.8 と景気横ばいを示す指数「50」を割り込んで悪化判断に転じ、前回7月調査(54.3)比では△6.5 ポイント低下した。

□ また、2―3カ月先の見通しについては、欧州をはじめとした海外経済の不透明感が強いことから雇用関連分野を中心に悪化が見込まれ、「先行き判断指数(方向性)」は前回調査(46.6)比で△0.3 ポイント低下して46.3 と悪化判断が続く。

news_2011.11.25-1.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2011/11/25|コメントを書き込む

平成23 年10-12 月期 静岡県内主要産業の四半期見通し

「10-12月期の見通し」は、『やや上昇』が3業種、『横ばい』が17業種

□平成23年9月実施の静岡県内主要産業(20業種)の四半期見通し調査では、現在
(7-9月期)の業況は、『順調』が1業種、『普通』が3業種、『低調』が11業
種、『不調』が5業種と、前回6月調査からはやや改善した。

□平成23年10?12月期の見通しについては、20業種中『やや上昇』が3業種、『横
ばい』が17業種となった。円高や素材価格の上昇などの懸念は残るものの、県内
産業景気はここにきて東日本大震災前の水準に近づいており、底固めから反転に
向かうと見込まれる。

詳細はこちら→10-12月期四半期見通し.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2011/10/21|コメントを書き込む

平成 23 年9月「静岡県内中堅・中小企業設備投資計画」調査結果

投資額は足元で増加に転じるも、先行きは不透明
□ 静岡県内の中堅・中小企業(350 社)の平成23 年度設備投資実績見込額は、前年度実績比+28.4%の増加となった。業種別では、製造業は全体的に国内の投資を抑制する傾向にある一方、非製造業は再開発事業に伴う大型投資等が見込まれる運輸・倉庫業や、百貨店の新館オープンに伴う大型案件が含まれる小売業など、6業種中4業種で2ケタ増となった。
□ 一方、企業の設備投資マインドを示す設備投資S.I.は、全産業で△20.9 と、昨年9月調査の△6.5 から大幅に悪化(△14.4 ポイント低下)した。円高の進行や海外経済の減速などから先行き不透明感が強まっており、投資マインドが回復には、しばらく時間がかかるとみられる。
news_2011.09.21.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2011/09/28|コメントを書き込む

「静岡県版 景気ウォッチャー」調査(平成23 年7月)

~現状判断は平成19 年4月調査以来の「改善」、先行き判断は「悪化」続く~

○ 平成23 年7月実施の「静岡県版 景気ウォッチャー」調査では、県内景気の「現状判断指数(方
向性)」は54.3 と、前回4月調査(19.1)比で+35.2 ポイント上昇、景気横ばいを示す指数「50」
を4年3カ月ぶりに上回り、足元景気は「改善」に向かってきたとみられる。

○ ただし、2~3カ月先の「先行き判断指数(方向性)」は46.6 と、前回4月調査(43.4)比で
+3.2 ポイント上昇したものの、放射線問題など震災の余波や、円高・株安といった経済情勢へ
の不安感から、悪化見通しが続いている。

景気ウォッチャー(23年7月).pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2011/08/25|コメントを書き込む

平成 23 年7‐9月期 静岡県内主要産業の四半期見通し

「7‐9月期の見通し」は、『やや上昇』が4業種、『横ばい』が16業種

□平成23年6月実施の静岡県内主要産業(20業種)の四半期見通し調査では、現在(4‐6月期)の業況は、『順調』が1業種、『普通』が3業種、『低調』が7業種、『不調』が9業種と、震災直後の前回3月調査から、さらに悪化した。
□平成23年7‐9月期の見通しについては、20業種中『やや上昇』が4業種、『横ばい』が16業種となり、『やや下降』、『下降』を見込む業種はないことから、県内産業景気は底入れしつつあるとみられる。しかし、円高など輸出環境の悪化に加え、個人消費の冷え込みがなお続くなど、回復への道のりは厳しい。

news_2011.07.25.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2011/08/01|コメントを書き込む

平成 23 年下期「静岡県内企業経営者の景気見通し」調査(B.S.I.)

B.S.I.は△5と、前回の△20 と比べマイナス幅が縮小
□ 平成23 年5月実施の「静岡県内企業経営者の景気見通し」調査では、平成23 年7‐12 月期のB.S.
I.(業界景気見通し指数)は、震災直後の落込みからの反転期待で、前回22 年11 月調査(△20)か
らやや改善して△5となった。
□ 業種別では、製造業が前回調査(△16)から今回△2と2期連続しての悪化見通しながらマイナス幅が
縮小し、非製造業では△8と、平成19 年11 月調査以降のマイナスが続いている。また、企業規模別で
は、大企業が前回調査の△19 から今回+10 とプラスに転じ、中小企業は前回の△20 から△6 に改善し
た。
news_2011.06.24.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2011/06/28|コメントを書き込む

第 30 回「静岡県版 景気ウォッチャー」調査(平成23 年4月)

?現状判断は過去最大の落ち込み、先行き判断も悪化?

□ 平成23 年4月実施の「静岡県版 景気ウォッチャー」調査では、県内景気の「現状判断指数(方向性)」は、過去最大の下落幅を記録して19.1 と、景気横ばいを示す指数「50」を大きく割り込んだ。
□ また、2?3カ月先の「先行き判断指数(方向性)」も前回1月調査(49.8)比△6.4 ポイント低下して43.4 と、悪化見通しが強くなっている。原発事故の早期収束が見込めず、浜岡原発の停止で電力不足が懸念されるなど、不確実性が高まる中で、先行きの景況判断も慎重になっている。

第 30 回「静岡県版 景気ウォッチャー」調査(平成23 年4月).pdf


全文を閲覧会員様向けサービス

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2011/05/24|コメントを書き込む

2011 年ゴールデンウイーク動向調査

~大型イベントの中止が響き、人出は前年比△44.7%と大幅減~

ゴールデンウィーク動向調査.pdf


全文を閲覧会員様向けサービス

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2011/05/24|コメントを書き込む

平成23年4‐6月期 静岡県内主要産業の四半期見通し

―巨大地震の惨禍に飲み込まれ濃い霧に包まれる県内産業景気―

○平成23年3月実施の静岡県内主要産業(20業種)の四半期見通し調査では、現在(1-3月期)の業況は、大震災の影響で『好調』『順調』はなく、『不調』が5業種、『低調』が13業種、『普通』が2業種となった。

○平成23年4-6月期の見通しについては、20業種中『やや下降』が9業種、『横ばい』が11業種となった。

○県内産業の景気は、大震災により激変。消費の落ち込みとともに、電力不足や部品・資材の調達ルートの寸断で企業活動に大きな支障が出ている。

詳細はこちら→平成23年4-6月期四半期調査.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2011/04/25|コメントを書き込む

平成23年3月「静岡県内中堅・中小企業設備投資計画」調査結果

大型案件影響し計画額は前年度比+31.4%増加も、投資意欲は冷え込み続く

○静岡県内の中堅・中小企業(362 社)の平成23 年度設備投資計画額は前年度比+31.4%とプラスに転じた。業種別では、輸送用機械器具やパルプ・紙・紙加工品でマイナスとなり、製造業全体は△0.1%の減少。非製造業では、一部に大型案件があった小売業が大幅に増加し、全体でも同+52.9%の増加となった。

○一方、企業の設備投資マインドを示す設備投資S.I.は、全産業で△6.8 と、昨年3月調査(△26.9)から上昇したものの、厳しい投資環境が続いていることから、依然として水面下にある。

詳細はこちら→設備投資(23年3月).pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2011/03/29|コメントを書き込む

「静岡県版 景気ウォッチャー」調査結果(平成23 年1月)

現状判断は43.8、先行き判断は49.8 とやや上昇も、依然として水面下

○ 平成23 年1月実施の「静岡県版 景気ウォッチャー」調査では、景気の「現状判断指数(方向性)」
は43.8 で景気横ばいを示す指数「50」を下回ったが、前回22 年10 月調査(37.9)と比べて+
5.9 ポイントと、若干改善した。

○ また、2~3カ月先の「先行き判断指数(方向性)」は49.8 で、前回調査(41.4)比+8.4 ポ
イントとなり、ほぼ横ばいに近い判断となった。ただし、消費者の家計引き締め志向は根強く、
客単価の低下傾向が続く中で、個人消費を中心とした内需を拡大させ景況感が上昇に転じる材料
には乏しい状況。

詳細はこちら→景気ウォッチャー(平成23年1月).pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2011/02/23|コメントを書き込む

「静岡県版 景気ウォッチャー」調査(平成22年10月)

○平成22 年10 月実施の「静岡県版 景気ウォッチャー」調査では、景気の「現状判断指数(方向
性)」は37.9 で景気横ばいを示す指数「50」を大きく下回り、前回7月調査(47.0)と比べて
△9.1 ポイントと、悪化幅が拡大している。

○ また、2?3カ月先の「先行き判断指数(方向性)」も41.4 と、2期続いての悪化判断となっ
た。円高、海外経済の減速などによる企業業績の悪化から家計所得の伸び悩みが予想される中、
消費者の節約志向はさらに強まるとみられ、景気の先行きに対するウォッチャーの見方は厳しさ
を増している。

景気ウォッチャー(平成22年10月).pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2010/11/25|コメントを書き込む

平成22年9月「静岡県内中堅・中小企業設備投資計画」調査結果

一部で持ち直しの動きみられるも、見込額は前年度比△12.6%の減少

○静岡県内の中堅・中小企業(374 社)の平成22 年度設備投資実績見込額は、減少幅こそ縮小したものの、前年度比△12.6%と2年連続のマイナスとなった。業種別では、輸送用機械器具が前年度比プラスに転じるなど、製造業では一部持ち直しの動きがみられたものの、非製造業では減少幅が拡大した。

○また、企業の設備投資マインドを示す設備投資S.I.は、全産業で△6.5 と、昨年9月調査(△31.0)から大幅に改善(+24.5 ポイント)したが、依然としてマイナスにあり、投資スタンスは消極的な傾向が続いている。

詳細はこちら→設備投資(22年9月).pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2010/09/24|コメントを書き込む

「静岡県内企業に対する『円高』の影響」調査結果

最近の1ドル=85円程度の円高について、全体の42.2%の企業が“マイナスの影響がある”としている。とくに、製造業では52.1%と過半数の企業が“マイナスの影響あり”と回答

詳細はこちら→円高の影響.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2010/09/14|コメントを書き込む

静岡県版「景気ウォッチャー」調査(平成22年7月)

景況感は再び後退し、足踏み状態

○平成22 年7月実施の「静岡県版 景気ウォッチャー」調査では、景気の「現状判断指数(方向性)」は47.0 と、景気横ばいを示す指数「50」を下回った。前回の4月調査との比較では、△1.5 ポイントの低下となった。
○また、2~3カ月先の「先行き判断指数(方向性)」は47.0 と、前回調査(50.5)から△3.5ポイント下降し、再び指数「50」を割り込んだ。政策効果の弱まりや円高懸念から、とくに小売関連の悪化が目立っており、景気は足踏み状態が続くとの見方が強まっている。

詳細はこちら→景気ウォッチャー(平成22年7月).pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2010/08/26|コメントを書き込む

平成 22 年7-9月期 静岡県内主要産業の四半期見通し

ー「現在の状況」は、『普通』2業種、『低調』10業種、『不調』8業種ー

□平成22年6月実施の静岡県内主要産業(20業種)の四半期見通し調査では、現在
(4ー6月)の業況は、『好調』、『順調』の業種はなく、『普通』が2業種、『低
調』が10業種、『不調』が8業種となった。

□平成22年7ー9月の見通しについては、20業種中3業種が『やや上昇』、17業種
が『横ばい』となった。

□国内需要の自律回復への道は遠く、県内産業景気は低迷が続いているが、7ー9
月期の見通しでは、『下降』を予想する業種が平成20年3月調査以来、久々にゼロと
なり、底打ち感も感じられる。

平成22年7-9月期四半期調査.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2010/07/15|コメントを書き込む

平成 22 年下期「静岡県内企業経営者の景気見通し」調査(B.S.I.)

「B.S.I.は+1と、景況感は3年ぶりにプラス水準に浮上」

・平成22 年5月実施の「静岡県内企業経営者の景気見通し」調査では、平成22 年7ー12 月期のB.S.I.(企 業経営者の業界景気見通し指数)は+1と、平成19 年5月調査以来、3年ぶりに「上昇」(22%)が「下降」(21%)を上回った。業種別では、製造業がプラスに転じたが、非製造業はマイナスが続く。また、企 業規模別では、大企業が上昇、中小企業は横ばい見通しとなった。

・また、平成23 年上期(1ー6月)も、全体では「上昇」(24%)が「下降」(15%)を+9ポイント上回り、さらに回復期待感が高まっている。
news_平成22年下期BSIpdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2010/06/23|コメントを書き込む

2010 年ゴールデンウイーク動向調査

今年のゴールデンウイーク期間中(4 /29?5 / 9)に、静岡県内各地で行われたイベ
ントや主要観光施設242カ所の人出の合計は、延べ612万人、前年比+5.3%の増加と
なった。
news_ゴールデンウィーク(2010年).pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2010/05/27|コメントを書き込む

静岡県版 景気ウォッチャー」調査(平成22 年4月)

景気は足元では下げ止まり、回復への期待感が強まる

□ 平成22 年4月実施の「静岡県版 景気ウォッチャー」調査では、景気の「現状判断指数(方向性)」
は48.5(前回1月調査比+16.4 ポイント)と、3四半期ぶりに上昇に転じ、景気横ばいを示す指
数「50」に近づいた。
□ また、2?3カ月先の「先行き判断指数(方向性)」は50.5 と、前回調査(43.4)から+7.1
ポイント上昇し、3年ぶりに指数「50」を上回った。政治・経済面で不安材料はあるものの、景
気は足元で下げ止まり、回復に向かうとの見方が強まっている。

詳細はこちら→景気ウォッチャー(平成22年4月).pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2010/05/25|コメントを書き込む

平成22 年4~6月期 静岡県内主要産業の四半期見通し

需要回復の気配乏しく、県内産業景気は依然として底ばい状態

□平成22年3月実施の静岡県内主要産業(20業種)の四半期見通し調査では、現在
(1?3月)の業況は、『好調』、『順調』の業種はなく、『普通』が1業種、『低
調』が11業種、『不調』が8業種となった。
□平成22年4?6月の見通しについては、20業種中19業種が『横ばい』、1業種が
『やや下降』を見込んでいる。
□景気が自律的に回復しているとは言い難く、県内産業景気は依然として底ばい状
態が続くとみられる。

4-6月四半期見通し.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2010/04/14|コメントを書き込む

平成22年3月 「静岡県内中堅・中小企業設備投資計画」 調査結果

~平成22 年度の計画額は、製造業で前年度比微増、非製造業では大幅減少~

・ 静岡県内の中堅・中小企業(361 社)の平成22 年度設備投資計画額は、前年度実績見込比△21.6%
と、21 年度見込(△27.6%)に引き続き大幅なマイナス見通しとなった。業種別では、製造業
は前年度実績見込比+1.6%と微増に転じる一方、非製造業は同△43.2%と大幅な減少を見込ん
でいる。

・ また、企業の設備投資マインドを示す設備投資S.I.は、全体で△26.9 と、平成21 年9月調査(△
31.0)と比べるとわずかに改善しているものの、依然として投資意欲の冷え込みが続いている。

設備投資(22年3月).pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2010/03/25|コメントを書き込む

平成22年下期 静岡県内企業経営者の景気見通し(B.S.I)

~B.S.I.は△18 ポイント、景況感は再び悪化~

  平成21 年11 月実施の「静岡県内企業経営者の景気見通し調査」では、平成22 年1?6月のB.S.I.
(企業経営者の業界景気見通し指数)は△18 と、「下降」(32%)が「上昇」(14%)を上回った。
前回調査(21 年5月)では、B.S.I.は△10 と下げ止まりの気配も感じられたが、今回の調査でマイ
ナス幅が再び拡大した。

  また、平成22 年下期(7~12 月)については、「上昇」が24%、「下降」が20%と、上昇を予想す
る企業が下降を予想する企業数を上回った。特に、大企業において、回復を予想する企業の割合が高か
った。

平成22年上期BSI.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2009/12/21|コメントを書き込む

平成21年10-12月期 静岡県内主要産業の四半期見通し

・平成21年9月実施の静岡県内主要産業(20業種)の四半期見通し調査では、現在
(7~9月期)の業況は、『好調』、『順調』、『普通』の業種はなく、『低調』が14
業種、『不調』が6業種となっている。
・10~12月期の見通しについては、20業種中1業種が『やや上昇』、17業種が『横ば
い』、2業種が『やや下降』を見込んでいる。
・消費・投資マインドが冷え込み、本格回復への好材料が見当たらない中、県内産
業景気は底ばいに近い低調な状況にある。

10-12月四半期見通し.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2009/10/13|コメントを書き込む

新型インフルエンザ対策の実態に関するアンケート調査結果

静岡県内企業を対象に行ったアンケートの結果(速報)
インフルエンザ対策.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2009/09/28|コメントを書き込む

景気浮揚対策に関するアンケート調査結果

定額給付金、エコカー減税・補助金、エコポイント制度、ETC特別割引に関する県内消費者の活用実態や対策効果など
景気浮揚対策.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2009/09/25|コメントを書き込む

平成21年9月「静岡県内中堅・中小企業設備投資計画」調査結果

~投資額は3割以上減少、投資マインドも大幅なマイナスに~
・静岡県内の中堅・中小企業(385 社)の平成21 年度設備投資実績見込額は、前年度比△30.4%
と、大幅なマイナスに転じた。業種別にみると、製造業が同△33.0%と落ち込み幅が大きく、非
製造業も同△27.3%といずれも前年を下回っている。
・一方、企業の設備投資マインドを示す設備投資S.I.は、全業種でマイナスとなり、全体では△
31.0 となった。
設備投資(21年9月).pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2009/09/17|コメントを書き込む

静岡県版「景気ウォッチャー調査(平成21年7月)

・平成21 年7月実施の「静岡県版 景気ウォッチャー調査」では、景気の「現状判断指数(方向性)」
は、“景気の横ばい”を示す指数「50」を下回った状態が続くものの、前回4月の調査(26.7)
から+12.3 ポイント上昇して39.0 と、2期続けて回復傾向を示した。
・また、2~3カ月先の「先行き判断指数(方向性)」は44.9 となり、前回調査(37.1)から+
7.8 ポイント上昇したものの依然として「50」を下回っており、景気の先行きは不透明な状況が
続く。

景気ウォッチャー(平成21年7月).pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2009/08/25|コメントを書き込む

平成21年下期 静岡県内企業経営者の景気見通し(B.S.I)

マイナス幅は大きく縮小し、景気は下げ止まりの気配
平成21年下期BSI.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2009/06/23|コメントを書き込む

2009年ゴールデンウィークの動向

人出は後半を中心に増加し、前年比+0.9%
2009年ゴールデンウィーク.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2009/05/22|コメントを書き込む

ページの先頭へ

入会お申し込み・資料請求について 入会および維持会員への切り換えなどに関するご照会・お問い合せは、総務部会員担当までご連絡ください。
また、入会資料の送付をご希望される方は、入会お申し込み・資料請求フォームよりお申し込みください。電話番号 054-250-8750 E-mail info@po.seri.or.jp 受付時間 9:00から17:00 祝日 土・日・祝除く入会お申し込み資料請求フォーム

  • 維持会員専用サイト

カテゴリー

最近の投稿

月別

  • サービス案内
  • 財団法人 静岡経済研究所 書籍のご案内
  • 静岡経済がわかるリンク集
  • 静岡県内事業者一覧
  • 研究社員紹介
  • マーケットプラザ