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平成28年下期「静岡県内企業経営者の景気見通し」調査(B.S.I.)
景況感は2期ぶりにプラスへ
―来年1月以降の先行きは不透明―
□平成28年5月実施の「静岡県内企業経営者の景気見通し」調査では、平成28年7月-12月期のB.S.I.(業界景気見通し指数)は、「上昇」(22%)が「下降」(19%)を+3ポイント上回り、27年5月調査以来、2期ぶりにプラスとなった。
□平成29年上期(1月-6月)の景気見通しは、調査時点では、29年4月の消費増税の可能性が残されていたことから、その影響を懸念したとみられ、B.S.I.は「上昇」(16%)が「下降」(20%)を△4ポイント下回り、マイナスとなり先行きは不透明な状況。
>>平成28年7―12月期「静岡県内企業経営者の景気見通し」調査(B.S.I.)
投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2016/06/07|コメントを書き込む
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