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調査「クルーズ船の寄港状況と地域振興」

寄港数は大幅増加、来港者は欧米人が過半

静岡経済研究所(理事長 一杉逸朗)では、県内でクルーズ船の寄港数が最も多い清水港に焦点を当て、クルーズ船の寄港状況等を調査しましたので、ご案内します。

(1)クルーズ船の寄港数の推移
・清水港へのクルーズ船の寄港数は、3回(2011 年)から 40 回(2019 年)へと大幅に増加する見込み。そのうち 31 回は外国船社となっている。

(2)清水港への来港者の国籍(2018 年)
・2018 年に清水港に来港したクルーズ船の乗客約4万 9,000 人の国籍は、アメリカが28.6%と最も多く、次いで、日本が 14.5%、オーストラリアが 13.1%と、欧米人が過半を占め、日本人も数多く来港している。

・一方、中国人は 5.2%と少なく、今後の増加が期待される。

(3)クルーズ船の分類
・クルーズ船は価格帯やサービス内容などにより、「ラグジュアリー」「プレミアム」「カジュアル」の3クラスに分類される。

・2019 年のクラス別の清水港の寄港数(見込み)は、ラグジュアリー20 回、プレミ アム 19 回、カジュアル 1 回と、ラグジュアリーとプレミアムがほとんどを占め※、経済的に比較的余裕のある層が来港していると推察される。

※「クルーズ客船データブック 2018・2019」をもとに当所にて分類

(4)清水港クルーズ船の寄港地ツアーの主な訪問先
・クルーズ客が寄港地ツアーで多く訪れているのは、富士山本宮浅間大社や富士山二合目などの富士山周辺地域、三保松原や久能山東照宮など日本平周辺、そして静岡市中心部の静岡浅間神社や駿府城公園となっている。

・国別では、欧米人等は、神社仏閣や美術館、富士山周辺など日本文化を体験できる観光地が多い。中国人は、定番の観光地のほか、ショッピングなども楽しんでいる。 一方、日本人は、定番の観光地に加え、より深堀りした体験ツアーなどに参加している。

news_2019.11.1.pdf

投稿者:静岡経済研究所スタッフ|投稿日:2019/11/01|

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