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NEWS RELEASEニュースリリース

2012.11.22

第36回「静岡県版 景気ウォッチャー」調査(平成24 年10 月)

―現状判断、先行き判断ともに2期連続の悪化―
□ 平成24 年10 月実施の「静岡県版 景気ウォッチャー」調査では、県内景気の「現状判断指数(方向性)」は37.0 と、前回7月調査(43.5)比で△6.5 ポイント低下し、景気横ばいを示す「50」を2期続けて下回る「悪化」判断となった。

□ また、2-3カ月先の「先行き判断指数(方向性)」は43.6 と、前回調査(44.2)比で△0.6ポイント低下し、こちらも2期連続の「悪化」判断となった。海外経済の減速、中国における日本製品の不買の動きなどから製造業を中心に業績が不安視され、雇用環境が悪化する中、消費者の購買意欲が高まらない状況が続くとみられる。

≫第36回「静岡県版 景気ウォッチャー」調査.pdf